既存添加物名簿収載品目リスト12 | 化学物質過敏症 runのブログ

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348 リゾチーム 卵白リゾチーム   卵白より、冷時~室温時アルカリ性水溶液及び食塩水で処理し、樹脂精製して得られたもの、又は冷時~熱時樹脂処理若しくは加塩処理した後、カラム精製若しくは再結晶により得られたものである。 酵素 Lysozyme
349 リパーゼ 脂肪分解酵素 エステラーゼ 動物若しくは魚類の臓器、又は動物の舌下部より、冷時~微温時水で抽出して得られたもの又は糸状菌(Aspergillus awamori, Aspergillus niger, Aspergillus oryzae, Aspergillus phoenicis, Aspergillus usamii, Geotrichum candidum, Humicola, Mucor javanicus, Mucor miehei, Penicillium camembertii, Penicillium chrysogenum, Penicillum roquefortii, Rhizomucor miehei, Rhizopus delemar, Rhizopus japonicus, Rhizopus miehei, Rhizopus niveus, Rhizopus oryzae)、放線菌(Streptomyces)、細菌(Alcaligenes, Arthrobactor, Chromobacterium viscosum, Pseudomonas, Serratia marcescens)又は酵母(Candida)の培養液より、冷時~微温時水で抽出して得られたもの、除菌したもの、冷時~室温時濃縮したもの、又はエタノール、、含水エタノール若しくはアセトンで処理して得られたものである。 酵素 Lipase
350 リポキシゲナーゼ リポキシダーゼ   植物油粕より、又は糸状菌(Rhizopus)の培養液より、水で抽出して得られたものである。 酵素 Lipoxygenase
351 D-リボース   リボース グラム陽性細菌(Bacillus pumilus, Bacillus subtilis)によるD-グルコースの発酵培養液より、分離して得られたものである。成分はD-リボースである。 甘味料 D-Ribose
352 流動パラフィン ミネラルオイルホワイト パラフィン 石油の軽質留分を留去した残渣より、分留し、精製して得られたものである。 製造用剤 Liquid paraffin
353 リンターセルロース
(ワタの単毛から得られた、セルロースを主成分とするものをいう。)   セルロース アオイ科ワタ(Gossypium hirsutum LINNE)の実の単毛を、精製して得られたものである。主成分はセルロースである。 製造用剤 Linter cellulose
354 ルチン酵素分解物
(「ルチン(抽出物)」から得られた、イソクエルシトリンを主成分とするものをいう。)   イソクエルシトリン 「ルチン(抽出物)」を、酵素(ナリンジナーゼ、ヘスペリジナーゼ又はラムノシダーゼ)処理した後、精製して得られたものである。主成分はイソクエルシトリンである。 酸化防止剤 Enzymatically decomposed rutin
355 ルチン(抽出物)
(アズキの全草、エンジュのつぼみ若しくは花又はソバの全草から得られた、ルチンを主成分とするものをいう。)   フラボノイド
ルチン   酸化防止剤
着色料
Rutin(extract)
 エンジュ抽出物     マメ科エンジュ(Sophora japonica LINNE)のつぼみ又は花より、熱時水で抽出して得られたもの、温時エタノールで抽出して得られたもの、又は室温時メタノールで抽出し、溶媒を除去して得られたものである。主成分はルチンである。 Enju extract
Japanese pagoda tree extract
 アズキ全草抽出物     マメ科アズキ(Azukia angularis OHWI)の全草より、水又はエタノールで抽出して得られたものである。主成分はルチンである。 Azuki extract
 ソバ全草抽出物     タデ科ソバ(Fagopyrum esculentum MOENCH)の全草より、水又はエタノールで抽出して得られたものである。主成分はルチンである。 Buckwheat extract
356 ルテニウム     96Ru, 98Ru, 99Ru, 100Ru, 101Ru, 102Ru, 104Ru 製造用剤 Ruthenium
357 レイシ抽出物
(マンネンタケの菌糸体若しくは子実体又はその培養液から抽出して得られたものをいう。) マンネンタケ抽出物 レイシ サルノコシカケ目マンネンタケ(Ganoderma lucidum KARST.)の菌糸体若しくは子実体、又はその培養液より、水、エタノール又は二酸化炭素で抽出して得られたものである。 苦味料等 Mannentake extract
358 レッチュデバカ
(レッチュデバカの分泌液から得られた、アミリンエステルを主成分とするものをいう。)     クワ科レッチュデバカ(Brosimum utile(H.B.K)PITT.)の幹枝から得られたラテックスを、熱時水で洗浄し、水溶成分を除去して得られたものである。主成分はアミリンエステルである。 ガムベース Leche de vaca
359 レバン
(枯草菌の培養液から得られた、多糖類を主成分とするものをいう。) フラクタン   枯草菌(Bacillus subtilis(EHR.)COHN)によるショ糖又はラフィノースの発酵培養液より、分離して得られたものである。主成分は多糖類である。 増粘安定剤 Levan
360 レンネット キモシン
レンニン   反すう動物の第四胃より、室温時~微温時水若しくは酸性水溶液で抽出して得られたもの、又は酵母菌(Kluyveromyces lactis)、糸状菌(Mucor miehei, Mucor pusillus LINDT, Mucor spp., Rhizomucor miehei)、担子菌(Irpex lacteus)若しくは細菌(Bacillus cereus, Crypnohectria parasitica, Escherichia coli K-12等)の培養液より、室温時~微温時水若しくは酸性水溶液で抽出して得られたもの、室温時濃縮したもの、又は、冷時エタノール若しくは含水エタノールで処理して得られたものである。 酵素 Rennet
361 L-ロイシン   ロイシン 動物性若しくは植物性タンパク質の加水分解により、又は糖類を原料とした発酵法により得られたものより、分離して得られたものである。成分はL-ロイシンである。 調味料
強化剤 L-Leucine
362 ログウッド色素
(ログウッドの心材から得られた、ヘマトキシリンを主成分とするものをいう。)     マメ科ログウッド(Haematoxylon campechianum)の心材より、熱時水で抽出して得られたものである。主色素はヘマトキシリンである。黒褐色を呈する。 着色料 Logwood colour
363 ロシディンハ
(ロシディンハの分泌液から得られた、アミリンアセタート及びポリイソプレンを主成分とするものをいう。) ロジディンハ   アカテツ科シデロキシロン属(Sideroxylon)の幹枝より得られたラテックスを、脱水したものより得られたものである。主成分はアミリンアセタート及びポリイソプレンである。 ガムベース Rosidinha
364 ロシン
(マツの分泌液から得られた、アビエチン酸を主成分とするものをいう。) ロジン   マツ科マツ(Pinus palustris MILL.)の樹皮の分泌液より、低沸点部を蒸留により除去して得られたものである。主構成成分はアビエチン酸である。 ガムベース Rosin
365 ローズマリー抽出物
(マンネンロウの葉又は花から得られた、カルノシン酸、カルノソール及びロスマノールを主成分とするものをいう。) マンネンロウ抽出物   シソ科マンネンロウ(Rosmarinus officinalis LINNE)の葉又は花より、二酸化炭素、温時~熱時含水エタノール若しくはエタノールで抽出して得られたもの、又は温時~熱時ヘキサン、メタノール若しくは含水メタノールで抽出し、溶媒を除去して得られたものである。有効成分は、フェノール性ジテルペノイド(ロスマノール、カルノソール及びカルノシン酸等)である。 酸化防止剤 Rosemary extract


runより:以上です、読んでいくうちに化学物質過敏症患者にとって不都合な事がありました。

次の記事で書いてみます。