点眼をして炎症を抑える為にやむなくステロイド投与しました。
徐々に目の調子が回復してきています。
私は元々遠視だったので近い物が見えにくい方でしたが化学物質過敏症になり近眼と診断されました。
しかし近い物は見えにくいので老眼で近眼というあり得ない事になってしまったんです。
化学物質過敏症により視力が1,5から0,6まで低下。
その為遠い物も見えにくくなってしまっんですね。
新聞を読むのには根性が必要な程です。
しかし化学物質過敏症患者にとってさほど珍しい事ではないようです。
化学物質過敏症であるふくずみ先生も同様で眼鏡を4つ使い分けているそうです。
話がそれましたが目の症状にも3種類あります。
自律神経症状と炎症と複合です。
今回は片目で見るとピンボケしている事、痛み、目やになどから炎症と判断しました。
この場合は自律神経症状に使う「タチオン点眼」は無効というかむしろ悪化させている感じを受けます。
炎症の場合は疲れ目同様ビタミン入り目薬が効果的です。
独自の見極め方はあるのですが眼科の医師には化学物質過敏症を知っている医師が近くに居ないので医学的根拠の確認が取れないでいます。
それでも「参考」として近い内に書いてみようと思います。