国内重金属関連ニュース 2011年 | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

6月まで

・6.24
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  兵庫県尼崎市教委、同市口田中2の尼崎双星高校井戸から、3倍を上回るヒ素と1.025倍のフッ素が検出されたと発表
6.21 
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  岐阜県土岐市下石町の工業団地建設現場の盛り土から基準の3倍のヒ素や13倍の鉛が検出され、岐阜県に届けたと、大成ロテック発表。盛り土として使用したのは建設場内の調整池の土砂
6.19
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  滋賀県、栗原市の産廃処理会社、RDエンジニアリングの最終処分場周囲の土壌から酸性水で溶出試験を行うと、基準を上回る鉛が検出されたと報告


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  山口県長門市真木地区の民家井戸水から、国の基準値の17倍である0.17 mgのヒ素が検出されていたことが、18日までに分かったと報道される。同地区の全57戸が井戸水を利用
6.07
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  神奈川県横須賀市が計画している小川町の市立諏訪小学校移転新築工事現場(同市)で、残土から基準値の7倍の水銀や5.6倍の鉛が検出されたと報道
6.06
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  佐賀県伊万里市、市内大川内町の市クレー射撃場の周辺土壌の調査で、休耕田から国の基準の7.3倍の含有量、13倍の溶出量の鉛が検出されたと発表
6.04 
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  佐賀県伊万里市、市内大川内町の市散弾銃射撃場そばの民有地から、市の調査で土壌汚染対策法に基づく土壌溶出量基準の13倍、土壌含有量基準の7.3倍の鉛が検出されたことが判明
6.03 

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  栃木県栃木市土地開発公社、旧栃木市時代に公社が購入した同市薗部町の工場跡地の試射場付近から土壌汚染対策法の含有量基準の35倍の鉛や旧車庫から溶出量基準値の約5倍のフッ素が検出されたと発表。その他環境基準の17倍のトリクロロエチレンや2倍の1,1,1-トリクロロエタンが検出
6.02 
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  神戸大の飯塚敦教授らの調査、東日本大震災の津波に襲われた宮城県中部の沿岸部で、ヒ素化合物やフッ素などを国の基準値の最大2.2倍検出。石油コンビナートや化学工場などの近くで値が高かった
6.01 
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  福島県会津若松、合併した旧北会津村がバス会社「会津乗合自動車」から購入した住宅団地造成地がヒ素で汚染されていた問題で、土地代などの支払いを求め同社を訴えを起こす方針を明らかにした
     
5.31
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  香川県高松市、市内朝日町にある東京製鉄高松工場敷地内で再度実施した水質検査で環境基準の4倍以上のフッ素と1.1倍のホウ素を検出したと発表
5.20
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  三重県、松阪市大口町の電子部品製造業「松和産業」の工場敷地内土壌から環境基準の12倍の鉛が検出されたと発表
     
4.26 
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  佐賀県環境監視指導室、伊万里市市川内町の市散弾銃射撃場そばの休耕田に標的のクレーなどが散乱している問題で、現地調査。同室は廃棄物処理法に違反していることは認めたが、市の自主的回収を待つという
 

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  三重県四日市市、同市の不動産会社「LAND&HOMES」が所有する市内羽津山町に所有する製陶工場跡地から基準を超えるフッ素(2.1倍)やホウ素(5.1倍)、鉛(25.3倍)を検出したと発表
4.22
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  奈良県、橿原市にある県立医大付属病院中央手術棟建設予定地の土壌中から環境基準の3.2倍のる鉛を検出したと発表
4.11
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  宮城県気仙沼市にある金鉱山の廃鉱から、ヒ素を含む土砂が流出し、2 kmの距離にある井戸水や沢水から環境基準の24倍にあたるヒ素が検出されたと報道
4.07
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  山形県米沢市入田沢にある休業中の八谷鉱山で排水流出事故が起き、流出地点で亜鉛とマンガンが水質汚濁防止法の排水基準より2-8倍高い濃度で検出される
4.05

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  JR東海、静岡県の浜松市中区の浜松工場敷地土壌から土壌汚染対策法基準値を超える水銀(360倍)やヒ素(2.6倍)、鉛(100倍)、フッ素(8.4倍)が検出されたと発表
4.04
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  佐賀県伊万里市長、伊万里市大川内町の散弾射撃場そばの休耕田にクレーなどが散乱している問題で、市に産業廃棄物不法投棄責任があることを認める
     
3.31
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  JR東海、新幹線車両を整備する浜松工場の敷地内で、土壌汚染対策法基準を超えるフッ素や基準の18.7倍の水銀、100倍の鉛が地下水から検出されたと発表
3.29
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  愛媛県今治市のごみ処理施設建設問題で、町谷愛供自治会は廃棄物を埋められたとされる場所の地下水から、水質環境基準の鉛(0.021 mg/リットル)の検出を発表 
3.11
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  四国ガス、愛媛県松山市味酒町の味酒工場跡地土壌から土壌対策基本法基準の22倍のシアン化合物や1.6倍の鉛を検出下と発表
3.09
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  愛知県名古屋市南区元柴田東町の名鉄常滑線柴田駅で、階段天井にある水銀灯が落下しているのが発見される 
3.08
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  佐賀県伊万里市川内町にある市射撃場蕎麦の民有地から土壌汚染対策法基準の約13倍の鉛が検出される
 
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  三重県四日市市、市内万古町の陶磁器販売会社敷地から環境基準の120倍の鉛などが検出されたと発表 
3.04
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  多摩衛生組合が運営するごみ焼却施設、クリーンセンター玉川で補完していた焼却灰から基準の約10倍の鉛が検出されていたことが報道 
     
2.23
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  東京二十三区清掃一部事務組合、目黒清掃工場の1号炉で排ガス中の水銀濃度が事故規制値(0.05 mg/立方メートル)を超えたため、炉をテイししたと発表
 

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  埼玉県と東京都、鉛や農薬などが取れると根拠の内説明をしたり、かってに浄水器を取り付けるなどをした 戸田市本町の浄水器訪問販売会社、新日本生寺に、特定商取引法に基づき6ヶ月の業務停止命令
2.16 
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  滋賀県、栗東市下鈎の積水ハウス栗東物流センター(旧滋賀工場)土壌から昨秋土壌汚染基準を超える特化クロムや鉛、フッ素が検出され、周辺の地下水調査では環境基準以下だったと発表
2.15
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  兵庫県の神戸市中央卸売市場、同市場本場西側跡地から基準の6.9倍の鉛や5.7倍のヒ素などを検出したと発表
2.14
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  兵庫県豊岡市、市役所本庁舎の敷地内土壌から環境基準の4倍の鉛と3倍の水銀を検出したと発表
2.10
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  静岡県と同県沼津市、JR沼津駅北口の東部コンベンションセンター建設予定地から環境基準(150 mg/kg土壌)の3.3倍の鉛が検出されたと発表 
2.09
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  宮崎県、高千穂町の土呂久公害で、高千穂町や京都府に済む70-80代の男性5人を公害健康被害補償法に基づき、3日付で慢性ヒ素中毒症と認定したと発表
2.07

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  香川県高松市朝日町にある東京鐵鋼高松工場敷地内に重金属を含む廃棄物が埋め立てられていることが判明。廃棄物、ダストペレットには鉛や カドミウム、六価クロムなどが含まれている
2.04
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  三重県、鈴鹿市南玉垣町のNTT西日本所有の施設跡地の鉛などの土壌汚染問題で、NTT西日本が汚染土壌を除去したと発表 
     
1.27
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  和歌山県紀の川市の市立粉河中学校移転計画で、移転先土壌から基準を超えるフッ素とヒ素が検出されていたと報道される。 
1.26
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  大阪市、淀川区の区役所跡地地中から国の指定基準値の3倍を超えるヒ素が検出されたと発表 
1.24 
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  三重県、鈴鹿市南玉垣町のNTT西日本鈴鹿研修センター跡地から土壌溶出町基準の710倍の鉛や水銀が検出されたと発表。この土地は旧日本海軍の鈴鹿海軍航空隊があったという
1.21
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  環境省調査中間集計で、温泉旅館などの排水中のホウ素やフッ素の規制を一般排水なみに強化すると、基準を超える可能性がある源泉が全体の9%になることが報道
1.19
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  神奈川県保険医協会、米海軍横須賀基地近くで釣れたマハゼから背骨が曲がる異常が4年連続して見つかったと発表 
1.08
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  東京都立川市の学校給食共同調理場の設置予定がある泉町の土地から、基準を上回る4300 mg/kg土壌の鉛が検出されたと報道される 
1.04

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  岐阜県東濃振興局恵那事務所、国道19号の拡幅工事に伴う恵那市大井町のため池のため底泥検査で、底泥から土壌溶出量基準の2倍のヒ素が検出されたと発表し、250 m以内の井戸水の飲用自粛を呼びかけた