腹部膨満感とまたまた闘う。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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いつも苦しめられる腹部膨満感ですが大分落ち着いてきました。


先ほど書いた薬に利尿剤をプラス、症状がとても悪い状態じゃなければ排尿困難が解除されるはず。


目論見通り3,5キロ分排出できました。


水分が溜まっていると炎症は悪化しやすいんです、慢性大腸炎が腹部膨満感の正体なので排尿は大事なんですね。


ある程度治まってきたので座薬と注入軟膏をプラス。


これで炎症を更に鎮めていきます。


3割ほど回復しました、これ以上はなかなか難しいのですが腰痛が治まるので上々と言えます。


化学物質過敏症の症状の1つである腹部膨満感ですが何故起こるのかよく分かっていません。


慢性大腸炎ではあるのですが謎が多いんです、腸管神経は独立しているので尚更やっかいです。


私の場合は免疫異常の可能性が高いです、なので乳酸菌などは無効どころか悪化する原因となります。


免疫異常ではない場合は乳酸菌が有効です、これも話がややこしくなりますね。


同じ症状でもケース・バイ・ケースなのが化学物質過敏症の困った特性だと思い知らされます(´_`。)