今回の血液検査でもう1つ収穫がありました。
先週採血した時は腸の状態も良く炎症の症状らしきものは無かったんです。
しかし炎症が起こっている事を示す数値は上限を超えています。
どれだったかは忘れてしまったので後から調べますけど・・・(^^:)
つまり自覚がなくても炎症が起こっていた事を示しています。
炎症を起こす時は血管から誘発物質が出ます、なので血液検査ではその名残りが出る訳ですね。
これは私の化学物質過敏症の症状は炎症が大きく関与している事を表しています。
主要アレルゲンが無いにも関わらず上限越えとは普通考えられない事。
しかも調子が良くてこの数値です、筋肉痛、関節痛がある場合などはもっと上がるはずです。
具合の悪い時に検査したいのですがそういう希望で検査はなかなかしてくれないのが困る所ですが・・・(^^:)
このように血液検査結果はデータの宝庫と言えます。
化学物質過敏症、電磁波過敏症と闘うためには重要なデータです。
データを使いこなすにはそれなりの知識が必要になりますが身につけて損はしません。
化学物質過敏症、電磁波過敏症との闘いは周りと己をどう見れるかが鍵になると思います。