マスクの発想を変えてみた。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症用マスクですが2つほど思いつきました。


現在cpapとして使用している医療用マスクなんですがこの発想は仕事していた時に普通のマスクに携帯用水槽ポンプを取り付けて空気を送りマスク内の空圧を高めて外気を吸いにくい様にしてたんです。


しかし当時は普通のマスクだったので汗や呼気で湿ると息が吐きにくくて結構苦しい物でした。


それでも香水まみれの外国人相手の現場リーダーだったので倒れるまで使うしかなかったのですが・・・


今回排気口のついた高性能マスクを見つけたので携帯用ポンプで空気を送る方式なら吸着缶無しでも大丈夫かもしれないですね。


一応ポンプを使うならついでに吸着缶も取り付けるのは簡単なんです。


来月予算を作って試作してみますね、モニターしてもらうつもりです。


もう1つの方法なんですが市販の防毒マスクの排気弁を増やす事です。


先頃run式マスクを購入された方が市販の防毒マスクは使っているがrun式マスクは何か独特の臭いがしたそうです。


タバコに敏感な方ですがタバコ臭はしなかったとの事なので素材かピリカレの臭いだと思われます。


市販の防毒マスクの欠点は呼吸がしにくい事です。


それと暑い事ですね、どちらも排気弁増設で軽減すると思われます。


目立つ事は諦めるしかないですね、見た目を大事にして悪化したり苦しんだりしていては治るものも治らないですから・・・


両方とも近々試作してみます(`・ω´・ )ノ