少しまとめてみましょう。
1:家庭内から化学物質が発生していない。
2:家庭内の化学物質は家族のタバコ、香水などの無理解を含む
3:1部屋だけでも安全地帯を作る
4:安全地帯の換気はあまりしない、酸素濃度の調整程度に留める。
5:浄化装置を使う
大体こんな感じですね、化学物質過敏症の場合とシックハウス症候群の場合とは病気の性質を考えると結構違いが出てきます。
では何故こういう考えに至ったのか?
安全地帯については化学物質過敏症の少女という動画を見て思ったのですが必要である事。
浄化については安全地帯に居ながら少女が悪化するのは家庭内に化学物質の存在を感じたからです。
どんな高性能なフィルターでも化学物質全ては止められません。
分解処理と吸着をした上で酸素供給するのがベストと結論づけました。
ここまですると室内は安全と言えるでしょう、しかし外気はコントロールできません。
他人の行動で起こる事は止められないという事です。
苦情を言ってもまず無駄なのが実態・・・相手にも使う権利があるのですから。
自分を守る為には家庭内の空気を管理して外気をなるべく取り入れないというのも化学物質過敏症の選択肢と言えるでしょう。
分かりにくいとは思うので実用的な機械を作ってみようと思います。
「外気浄化供給装置」とでも名づけましょうかね、近々プランを発表します。