少しづつ解明。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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最近のお腹の具合と出血がなぜ起こるか少し見えてきました。


大きな原因は脂肪蓄積された化学物質だと考えられます。


私は太っていますが皮下脂肪より内臓脂肪が多いんです。


内臓脂肪の多い理由は遅延型アレルギーが関与していると思われます。


普通食事を摂ると体温が上がるのですが私はほぼ上がりません。


その為内臓脂肪が溜まりやすい体質になっています。


内臓脂肪に化学物質が蓄積された場合ほとんど解毒されずに排泄されます。


これが腸をおかしくする原因だと考えられます。


また脂肪蓄積された化学物質は脂溶性でまず解毒が出来ません。


自然及び強制排泄しかないのです。


身体はその事を知っていて一生懸命化学物質を追い出そうとします。


その為括約筋がとても頑張り大きく開きます、その為切れ痔になりやすいと考えられます。


下痢の時出る物が無いのに出そうとしている状態に似ていると思ってください。


とてもキツイ症状ですが好転現象と言えます。


それほど脂肪蓄積された化学物質はタチが悪いとも言えますね。


解毒剤もサプリも無効なので腸への対症療法が対策となります。


私が行っている方法は座薬(解熱鎮痛剤)で炎症を抑えて注入軟膏で痔をケアし、腸洗浄で化学物質を洗い流すという方法です。


炎症が治まったなら腹巻き等で小腸を温めるのが良いようです。


大腸を温めると炎症が悪化しやすいので要注意です。


腹部膨満感は大腸で起こっているようです、これからの研究に期待して下さいペコリ(o_ _)o))