タバコに過敏、どうするか? | 化学物質過敏症 runのブログ

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私はタバコが吸えます、しかもあえて止めない事にしました。


社会的に活動するのに強みであると感じたからです。


喫煙者が20%を下回ったとはいえ過敏な患者からしたら5人に1人は注意という事になります。


タバコには3000種類を超える化学物質があり、副流煙が最も毒性が強く、さすがに私も副流煙は苦手で症状も出ます。


さて、どうすればタバコの被害から逃れられるか?


これには意外と複雑な要素がありまして・・・臭いで発症する場合でも2パターンあると考えられます。


まずは臭いを感じた瞬間に嫌悪感、悪心、吐き気等が起こる場合は精神的作用と自律神経作用で起こります。


しかし上記の症状はほとんど精神的作用で超過敏状態にストレスが追いやっていると考えられます。


つまり拒絶反応、ppmレベルの反応のほとんどが精神的作用と考えられます。


もちろんその前段階として自律神経作用、免疫作用でひどい目に遭ったからこその過剰防衛です。


対策は防毒マスクが一番と思われます、タバコ曝露が減りストレスが軽減されると自己防衛機能も落ちてきます。


その為過剰反応から脱却できるという理論です。


続きます。