ネオニコチノイドの解毒に即効性があると言われているグロンサン原末ですがすでに製造中止しており、500g缶だけ3月までの販売となります。
以前も書いた情報ですが中外製薬はロシェグループ。
ロシェはネオニコチノイド系農薬を製造、販売しており大きな利益を挙げています。
ところがミツバチ大量死が世界中で起こりネオニコチノイドが問題となりました。
日本でも各地でミツバチがいなくなってしまい海外から輸入までしてます。
しかしロシェ社は認めておらず、傘下の中外製薬にグロンサンの販売中止の圧力をかけたというのです。
これはどうやら本当らしく製薬業者も同じ事を言っていると薬局の人に聞かされ憤慨しました。
救いはライオン社から錠剤が販売されてる事です。
そもそもグロンサンをライオン社が販売してるのも中外製薬に圧力がかかったと言われています。
無くすならネオニコチノイドから無くせよと思うのは私だけじゃないと思います。