Mさんにマスクを使ってもらった話をしました。
マスクをした時にマスクの吸着缶数ミリまでタバコを近づけてみても反応が無かったんです。
これにはMさんもですが先生も驚いたようで改良型マスクを見せました。
前回は空気が抜ける穴が1つで吸着缶も両面テープで貼っただけでしたが今回は穴は2つ、吸着缶もアルミテープで固定した物です。
先生自身化学物質過敏症を経験してるのでマスクの息のしやすさ等にお褒めを頂きました。
「これ売り出したらどう?」と言われたのですが私はブログで活動してるので中々売るというのは難しい。
「先生、何かいい方法ないですかねぇ?」と聞くと・・・
「ウチで販売するわ、何個か作って。」
これは・・・最大の賛辞!手作りの物を専門医が売ると言ってくれたのだ。
そしてカメラで各方面からマスクを撮影。
相当興味を持ったようです、何しろMさんが使用していたのは病院で販売している1枚2600円もするマスク。
それでも強い反応をしていたので性能が大きく違うと先生はすぐ理解したようです。
マスク作りを始めて1年ちょい・・・やっと完成を迎えました。
5個作ると約束して病院を後にしました。
今日は色んな意味で収穫の多い1日でした。