2時間待ちと言われてしばらく外で時間をつぶそうと思ってた時エレベーターの前に居た男性に声を掛けてみました。
「化学物質過敏症ですか?」立体型の大きなマスクをした男性に尋ねると・・・
「もしかしてrunさんですか?」と言われてビックリ!Σ(・ω・ノ)ノ!
読者さんでした(^▽^;)
化学物質過敏症の人と話す機会があまり無いので1階まで降りて色々話をしてました。
しかし他の人が通過する度に辛そうな感じにしてました。
特にタバコがダメだそうで喫煙者の残り香にも反応してる様子でした。
試しに私のマスクを使ってもらいました。
すると何も不快な臭いがしないと言い少し楽になったようでした。
マスクの性能に自分でも少々驚きでしたが、返してもらって話を続けていたら何とタバコを吸いながらビルに入ってきた人が・・・
「こらぁぁ!!」と読者のMさんが一喝!
すぐ引き返していきましたがMさんのダメージがとても大きくて階段でうずくまってしまいました。
もう一度マスクを渡して使ってもらうと回復してきました。
マスクの性能が良いと思ってもらえたようで私も知っている他の読者さんに電話する事になりました。
私も聞いていたのですが近くで3ヶ月工事があって壁紙等の相談があったんです。
その時はマスクをすっかり忘れていたし、他の人はどうなのか分からなかったでもあります。
1つ購入すると言ってくれたのでこれから作ります。
しかしMさんを見て化学物質過敏症の恐ろしさを再確認しました。
実は目の前で実際に苦しんでいる患者を見たのは初めてだったんです。
詳しく聞いてみると精神的作用がとても強いと感じました。
この内容はまた後ほど。