携帯電話があなたの脳を蝕んでいる!?7 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・日本における携帯電話の普及率は、ほぼ飽和状態に近づいたといわれている。

そこで各メーカーがもっとも力を入れているのは、次世代携帯電話の開発である。

来春にも登場する次世代携帯電話は、電話というよりほとんどパソコンに近い。

それも超高性能の。従来にも増して強力な電磁波を発生させることはいうまでもない。
 次世代携帯電話には、あらゆる最新技術が盛り込まれている。

ただひとつ欠けているのは、安全性の技術なのである。



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以下の表は、電磁波の被曝量の規制値を国別に比較したもの。

ご覧のとおり、日本の規制値は、アメリカの5倍、オーストリアの1000倍と極めて緩い値である。

普及が早かったヨーロッパでは、電磁波規制により真剣であることがわかる。
国名 体表面被曝量(マイクロW/cm2)
日本 最大1000以下(周波数÷1500)
米国 200以下
ロシア 2.4以下
中国 6.6以下
スイス 4.2以下
オーストリア 200以下(下記<注>参照)
オーストリア
フローゲン議会 0.001以下を提案
オーストリア
ザルツブルグ市 0.1以下
<注>ホッキング博士の提案に基づき、学者は0.2以下を提言。