江戸時代、江戸の町にはゴミが無かったそうです。
全ての物をリサイクルしていたようで布団、衣類はもちろん食べ残しは肥料に、人の糞便まで肥料としていた。
さすがに化学物質を含む化学物質過敏症患者の糞便は使えないですが・・・
よく考えたら私の部屋のゴミも紙と食品の包装ばかり。
紙は売れるからいいがビニールは環境汚染の素。
現代社会は便利だがムダが多い事でもあります。
化学物質過敏症の村では壊れた家屋を使い家を修復していきます。
それと燃料に問題が少々・・・なるべく電気、ガスは使いたくない。
薪を使用するのはもちろんだがそれだけでは環境を破壊しかねない。
そこで事業の一環で畜産を行い、牛の糞はインドに習い固形燃料に。
豚、鶏の糞は肥料とガスを作る。
土レンガ(日干しレンガ)を作り暖炉を作る。料理もできる構造を採用する。
こうして光熱費を削減出来たら電磁波過敏症患者も助かるし、村の利益が上がる。
新しい村への資金も増えるという算段です。
1軒目を作った時に実験、実践を私がやろうと思います。