持論:化学物質過敏症初期の喘息に迫る | 化学物質過敏症 runのブログ

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よく喘息の記事を掲載してますが、もちろん理由があります。


シックハウス症候群、化学物質過敏症の初期段階で喘息を発症しやすいのです。


35歳で化学物質過敏症になり長期の咳から喘息を起こしてとても苦しみました。


経験の無い突然の喘息に知識が無くどうしていいか分かりませんでした。


最も恐ろしいのは・・・普通の治療であるネプライザー吸入が効果無しだった事、薬もオノン等効かなかった事です。


でも注射なら効いた、ネプライザーと同じ成分であるにも関わらずです。


医師に注射を希望したら「黙って吸入しろ、それで効かなかったら注射でも何でもしてやる、成分は同じなんだから効果は同じだ!」


そう言われ「それでも医者かてめぇ!」とケンカになりました。


結局吸入したのですが効果無し、注射もなし、この病院には行かなくなりました。


しかしこの医師の言い分は当時の時点では間違いではありません。


当たり前の喘息の治療法だったのです。


しかし化学物質過敏症という物を考慮した治療ではなかっただけなのです。


これから語る持論は経験と他の化学物質過敏症患者も吸入が効かなかったと言う人が結構居るのである程度確信を持って話します。