【アレルギー性鼻炎 日本の花粉症の主な原因植物と飛散時期 】 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・出典:耳鼻科50音辞典
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/index.htm
・【アレルギー性鼻炎 日本の花粉症の主な原因植物と飛散時期 】

 原因植物と、 飛散時期は大体、平均を書いています。

これがもっと南ならもっと早くなったり、北なら遅くなったり時期がずれたり
あるいは、杉花粉でも早い所では1月下旬には飛ぶので、この飛散時期は参考にしてその時期『プラスマイナス1カ月』。

アレルギー性鼻炎 杉花粉症 こういう年には杉花粉が多いアレルギー性鼻炎 花粉症での花粉観測の申し合わせまた同じ科の植物に重複抗原も存在しやすく、カモガヤ花粉症の場合、同じイネ科の雑草に秋に反応することもありうること。
アレルギー性疾患を起こす物質のさまざまな種類、特徴と共通抗原についても参考にしてください。
それと最近は暖冬でどうも越冬した花粉なども見られること。

地域的に特にヤシャブシ植林が多いとか、北ではシラカバが多いとか多い植物に地域差があること。

アレルギー性鼻炎 増加したシラカバ花粉症とOAS(果肉掻痒症)
クサの花粉でもたとえば関東では圧倒的にブタクサの占める割合が多いけど
四国九州などではイネ科、同じ本州でも山陰、北陸ではイネ科の草花粉症が
多いなど。


温暖化も関係するのか、秋に春に多い花粉が計測されたり、春に秋の花粉が越冬したり、かなりバラエティに飛んでいること。

杉、ヒノキなどは南の地方では秋に微量ですが観測されています。

これ以外、ハウスダスト、ダニ、真菌(かび)など通年性もあることも書いておきます。

アレルギー性鼻炎 屋内の場合、ダニ、 ハウスダスト、かび、ペットまた早期治療で書いたようにこういった飛散時期の大体1カ月から3週間前くらいからそろそろ準備、約2週間前から抗アレルギー薬服用をしておくと軽くなります。アレルギー性鼻炎、症状の前に早めに治療を。
〇樹木で主なもの
  主な飛散時期(全国平均)    備考
杉(スギ) スギ科  1月下旬から4月
ヒノキ ヒノキ科  3月上旬から5月下旬
ただこの2種はアレルギー性鼻炎 杉花粉飛散期間の長期化傾向を
参考に。
ネズ ヒノキ科 3月中旬から5月下旬
テウチグルミ クルミ科 4月から5月
ケヤキ ニレ科 3月中旬から5月下旬
ハンノキ カバノキ科 1月下旬から3月下旬
シラカンバ シラカバ科 4月 本州高原と北海道
オオバヤシャブシ カバノキ科 2月中旬から4月中旬

その他
イチョウ 4月から5月
コナラ・クヌギ 4月から5月

〇草で主なもの
イネ        イネ科 7月中旬から8月下旬
カモガヤ     イネ科カモガヤ属   5月から7月
オオガワガエリ(チモシー) イネ科 5月から8月
ブラクサ キク科 8月から10月
ヨモギ キク科 8月から10月
セイタカアワダチソウ キク科 10月から11月
カナムグラ クワ科 9月から10月
ヒメスイバ タデ科 5月から7月
ヒメガマ ガマ科 7月から8月
カラムシ イラクサ科 8月から9月
その他
スズメノテッポウ 4月から6月
セイタカアキノキリンソウ 10月から11月
ヒメガマ・ガマ 7月から10月
アレルギー性疾患を起こす物質のさまざまな種類、特徴と共通抗原についても参考にしてください。
大体この飛散時期の前2-3週間くらいから何らかの準備をしておいた方が
いいでしょう。

杉なら1月下旬、地方によっては1月中旬からもう抗アレルギーを飲み初めて初期治療を行った方がいいでしょう。
アレルギー性鼻炎、症状の前に早めに治療をを参考にしてください。