我が軍は1月近くの不調でゴッキー軍に大きく侵略されてしまった。
前回runボーの活躍によりゴッキー軍に大ダメージを与えた。
しかし思わぬ所でゴッキー軍の大量侵入を許してしまったのである。
原因は台風、ココの排水溝は1階で開いているので風に煽られたゴッキー軍が最上階の我が陣地まで大量に登ってきたのである。
バスタブの中を30匹程這い上がってくるのを見てさすがの私も「ヒィィ!」と叫んだもんである。
我が軍はここで大作戦を決行する事とした。「あの男」と共に・・・
runボー:こちらrunボー!本部、聞こえるか?
本部:どうしたrunボー?
runボー:今回の作戦だが俺が一人でやるのか?
本部:本部と君を合わせても1人だから仕方あるまい。健闘を祈る。
runボー:マジかよ・・・部屋の大幅な模様替えをしてから攻撃だと・・・
ゴッキー軍は暖かい所、暗い所を好む。我が軍の大作戦とは奴等の根城を奪い一気に攻撃する作戦だ。床に置いたカバンでさえ奴等の根城になるのだ。
ソファーを移動、カーペットを移動、ベッドを移動とrunボーには頑張ってもらった。
runボー:よし!終わりだ!奴等は拠点を無くして混乱している。一気に行くぜ!
runボーのサイクロンが唸る!ゴッキー軍はみるみると吸い込まれていった。
またもや凄い数だ!100は超えただろう。
runボー:今回はさすがに疲れたぜ、頼むから下の階の奴等も退治してほしいもんだ。大作戦だったが全滅とはいかなかったようだ・・・まだチョロチョロ見かける。俺は戦う!最後の1匹まで・・・