あと1点、要綱が出来る前から、
公共交通機関を使用したときは兄弟等が発症している場合の診察は、
ひとりにつき保護者1人分の料金を支払う、
つまりふたり発症していた場合、
ふたりの保護者分を支払うと説明がありました。
これは、うちは一時期ふたりが発症しており、
何度も市からふたり分の保護者分を支払いますと、
説明を受けております。
要綱では
運賃 発症児童が医療機関を受診するときに要した公共交通機関の鉄道賃及び車賃(保護者が付き添ったときは、保護者1人の鉄道賃及び車賃を含む。)をいう。
これについての解釈を説明会で確認したところ、
当時の教育部長が回答として、
ひとりにひとり、つまり、
要綱の出来る前からの説明どおりの
二人出ている場合は、
保護者ふたり分を支払うことになると答えていたそうです。
それが、今年度に入り、
二人いても一人分しか払いませんと言ってきました。
要綱は二人いたら二人の保護者に払うと書いてませんよねと。
説明会で市の代表として、
部長職が回答しておきながら、
要綱は変える、
支払いは、説明や約束事を破り変更する、
こういうことがあっていいのでしょうか?
昨日、この要綱に該当する複数の児童の保護者と、
市教委の学校教育に係る課との話し合いがもたれました。
この課がやったことではないのですが、
抗議し、検討という形で持ち帰りました。
検討自体おかしいとは思うのですが・・・
正直言いまして、
昨日お会いした市教委の方は、
温かみのある、私たちの気持ちを理解し、
重症化した児童のために、ご尽力いただいています。
こういう方達が、人事異動で動いたときを考えると、
好き勝手に変えられるのではと不安になります。
まさか、こういうことが行われるとは夢にも思いませんでした。
まだ、うちでも通院していますが、
何度も書きますが、
該当する児童が少ないからか?
どんどん変えられていくのではと不安で一杯です。
次々、発症児童の不利益な方向に変える姿勢、信じられません。
どこまで弱いものいじめをすればいいのでしょうか?
信頼している市教委の方が持ち帰りましたので、
良い回答は期待したいところですが、
いろいろな方に相談しながら、
次の行動を考えていきたいと思います。
runより:これは決してランナーけいさんがお金に執着してる訳ではないんです。
エアコンを新しく買ったり、夏場は避難生活で出費が凄かったのです。
なので当然の分は支払ってほしい訳です。
説明会の度にもめる市教委の姿勢。
どうにかならないですかね(-。-;)