ランナーけいさんのブログからの転載です。
http://ameblo.jp/keirun/entry-10968082681.html#main
・シックスクール問題 弱いものいじめ
テーマ:シックスクール(ハウス)
2011-07-28 19:55:11
昨年10月14日に医療費について、
市の要綱が出来たとのことで説明会がありました。
この説明会には、私は都合で出席できず、
妻が出席し、妻からの説明や、
妻が書いたメモ書きの内容を
このとき出席した他の保護者に事実確認しました。
記録されていた妻のメモ書きや説明、
また、他の出席した、
現在要綱の該当になる複数の保護者の方の話しがすべて一致しておりました。
現在も在職する市教委に確認したところ
記憶にないとの回答。
大事な説明会の議事録も市側が残しておらず、
一部の文書は、
複数の方の一致する話しに基づいたところもあります。
さて、本題に入ります。
説明者は現在は定年退職をした当時の総務課長。
出席者と回答者として、当時の教育部長(年度末で退職)も参加しています。
市の要綱
http://www.city.oshu.iwate.jp/htm/reiki/act/print/print110001346.htm
は9月16日付けで
治癒の定義として
私たちに渡された要綱では、
医師がシックスクール症候群等の治癒若しくは症状固定を診断したとき、
又は発症児童が、
医師の診断の診察結果、
シックスクール症候群等に該当しないと診断されたときをいう。
こういうふうに書いてありました。
それが私たちが知らないところで、
何の説明もなく、
12月20日付けで要綱を変えられていたことを昨日知りました。
下記のようになっていたのです。
(9) 治癒 初診の日以後最初に到来する次に掲げるときをいう。
ア 医師がシックスクール症候群等の治癒又は症状固定を診断したとき。
イ 発症児童が医師からシックスクール症候群等に該当しないと診断されたとき。
ウ 発症児童の初診の日から10年を経過したとき。
要するにまだ治っていなくても
10年経過したら終わりと、
要綱を
被害者が知らないところで変えたのです。
こういうことがあっていいのでしょうか?
完治までどのくらいかかるか現在もわからずに、
不安で過ごしている児童も数人います。
私の子供も状態が良くなってきたとはいえ、完治したわけではなく、
明日も往復150キロの通院です。
もし、10年経過しても治らず、
通院を続けてても
その後は知らないとは、市は無責任ではないでしょうか?
この要綱が該当する家族は
今も数家族あります。
少数の被害者だからと、
このままだと次から次に改正され、
どんどん変えられるのではと不安です。
(ここまでは文書が残っている内容です)
runより:10年後といえば社会人になれる年齢。
自分で稼げとでも言いたいのでしょうか?
とにかくヒドイです。続きます。