その他の注目の栄養成分 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・アリシン
にんにくに含まれる成分からできる含流化合物の一種。強い殺菌力があり、疲労回復にも有効です。がんや動脈硬化の予防効果が期待されています。
【多く含む食品】
にんにく、ねぎ、にら、玉ねぎなど

イソフラボン
ポリフェノールの一種。女性ホルモンと似た働きがあり、骨粗しょう症やコレステロールの上昇を防ぐ働きがあります。サプリメントなどからのとりすぎは要注意です。
【多く含む食品】
大豆、大豆製品

アントシアニン
青紫や紅色の色素成分でポリフェノールの一種。抗酸化作用があり、目の働きを助けます。肝機能の向上や血圧の上昇抑制効果も認められています。
【多く含む食品】
ブルーベリー、赤しそ、ぶどうなど

核酸
各細胞に含まれ、遺伝情報を伝える働きがある重要な成分です。新陳代謝を活発にし、老化やそれに伴うさまざまなダメージを防いだり修復したりする働きがあります。
【多く含む食品】
サケ、タラ、白子など

カプサイシン
とうがらしに含まれる辛味成分で、エネルギー代謝を促進し、肥満の解消や予防に効果 があるといわれています。殺菌作用や健胃 作用もあります。
【多く含む食品】
とうがらし

ギムネマ酸
糖の吸収を阻害するため、エネルギーのとりすぎを抑えて、肥満予防・解消に働きます。また、血糖値の上昇も抑制されるため、糖尿病予防に適しています。
【多く含む食品】
ギムネマ茶

キシリトール
糖アルコールの一種で、低エネルギー甘味料として使われます。虫歯菌が利用できないため、虫歯予防にも効果があります。
【多く含む食品】
ガムやあめ、チョコレートなどの菓子類賃

クエン酸
有機酸の一種。糖質をエネルギーに変えるときに必要で、疲労回復や体調維持効果があります。カルシウムなどの吸収率を高 める「キレート効果」も。
【多く含む食品】
 果物、酢

ギャバ(GABA)
アミノ酸の1種(γ-アミノ酸)で、血糖値の上昇を抑える効果が期待されています。血 圧や血中脂質を低下 させる働きもあり、生活習慣病予防に有効。
【多く含む食品】
 玄米、発芽玄米、トマト

コラーゲン
たんぱく質の一種で、細胞同士を結合します。血管をじょうぶにするほか、免疫機能を強化したり、肌に張りや潤いをもたせたりします。
【多く含む食品】
鶏手羽、魚のアラ、午スジ、豚足など