東日本大震災情報より:3月からの経過:古い順から28 | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

・6月25日 ■朝日6月25日 汚染牧草 苦しむ酪農家
東京電力福島第一原発事故によって牧草から放射性セシウムが検出された問題で、東北、関東の4県の一部地域では、今も牧草の使用自粛が続いている。

酪農家たちは、代替飼料を確保するための費用負担に加え、行き場を失った牧草の処分に苦しんでいる。→ より詳しく (11/06/28追加)
6月23日 ■朝日6月24日 汚染がれき処理難渋 保管・埋め立て 環境省が基準
放射性物質が付着している可能性のあるがれきをどう処理するか--。

環境省は23日、基準以下なら焼却灰の埋め立てを認めるといった方針を福島県内の市町村に伝えた。

今後、急ピッチで処理が進むとみられる。

ただ、埋め立て場所はすでに満杯。

県外での処理も認められず、最終処分場も未定のままだ。→ より詳しく (11/06/28追加)
6月23日 ■朝日6月23日 塩害克服3本柱 作物で吸収 強い作物植える 取り除く 仙台平野
東日本大震災の津波で、最も大きな「塩害」を受けた仙台平野。

多くの農家が耕作断念に追い込まれる中で、克服に向けた取り組みも始まっている。

塩分を吸収する作物を育てる。

塩分に強い作物を櫃える。塩分そのものを取り除く。対策は、この3本柱だ。→ より詳しく (11/06/28追加)
6月23日 ■化学工業日報6月23日 急がれるタンク基地の地震・津波対策
 液体化学品の保管基地であるタンクターミナルは通常、湾岸部にある。

石油化学コンビナートで使用する原料を保管するタンク、生産された製品を需要先へ供給するためのタンクなどさまざまだが、こうした屋外タンク貯蔵所は生産設備同様に地震や津波の影響を無視できず、安全確保に向けた対策が必要だ。

今回の東日本大震災を契機に地震に加えて、津波対策が課題になった。

視点を広げた防災対策が急がれる。
 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2011/06/23-2470.html  (11/06/28追加)


runより:本当に長くなってしまいました。お疲れ様でした((。´・ω・)。´_ _))ペコ