エンジンからも電磁波が発生します。
まずはプラグ。
エンジンが1回転する毎に1回スパークします。
つまり小さいカミナリです。
回転数が上がると電磁波も上がります。
次はオルタネーターです。発電機ですね。
発電機とはモーターと構造が同じでモーターを回すと電気が発生します。
電気を流すとモーターは回ります。エネルギーの変換ですね。
電磁波の量はエンジン回転数と比例しません。
消費電力と比例します。
これは必要以上に電力を作らないように設計されている為です。
ライトやエアコンを作動させてバッテリーの電圧が下がると発電します。
前記事との関連として・・・
低周波被害の場合はある程度決められた条件で発生します。
アイドリング中が特に多いです、理由は走行中は雑音にかき消されてしまうからです。
電磁波被害はいつでも発生する可能性があります。
電磁波過敏症の1つの目安になると思います。