グロンサン使用者:ブログより | 化学物質過敏症 runのブログ

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・カフェ・ド・チカハヤへようこそ☆しーずんすりーより
そんな毒、吐き出してしまえ!!
(略)

ところで。
一昨日書いた「咳がとまりません」という記事の中で「解毒剤を飲んでます」と書きましたが、みなさんは病院で「解毒剤」ってもらったことありますか?
私がこの薬を出された病院は、以前、「有機リン中毒」や「化学物質過敏症」の時にお世話になった病院で、よくこの言葉を耳にします。点滴もしてくれます。


今回もらった薬は「グロンサン」です。

「グロンサン」聞いたことありますよね?


その昔、「♪5時から男の~」とネクタイを躍らせながら高田純次さんがCMをしていたあのドリンクです。
なんとなーく「♪サン、サン、30代もグロンサン~」というフレーズも覚えていて、でも覚え違いかな、と思って調べてみたら、80年代はそのフレーズでCMをしたようです。
「栄養ドリンク」=「疲労した中年男性」というイメージだったので、軽くショックを受けました。
30代はもうドリンクにお世話になるお年頃だったのね。。。


「グロンサン」については(Wikipedia)にはこんな風に書いてありました。


グロンサンは、2004年12月までは中外製薬が扱っていた商品の名称であり、当時の中外製薬が開発したグルクロン酸の誘導体である薬用成分「グルクロノラクトン」の愛称であり、現在ライオンが取り扱っているドリンク剤(栄養ドリンク・医薬品)とビタミン剤(錠剤・同じく医薬品)、また中外製薬が扱っている医療用肝機能改善剤の名称でもある。


今回、病院からだされた薬は「グロンサン原末」という粉末のお薬でした。
これについては、(おくすり110番)という薬のサイトに、こんな説明が書かれていました。


グルクロノラクトン(グロンサン原末等)
肝臓の血流を増やして、解毒能力を高めることで、肝臓の働きをよくしたり、蕁麻疹や妊娠のつわりなどを改善します。
通常、高ビリルビン血症における肝機能の改善や蕁麻疹、湿疹、中毒疹、妊娠悪阻、妊娠中毒の治療に用いられます。


月色はらっぱより
■ばぁ~!
なんかこのおっとり主婦のコンビが好きでね~。
ほんわかしてていいよね!

空気清浄機…あるらしいよ~。
私もまだ調べてないからよくわかんないけど。
ばぁの言う通り、いろいろ便利になればなるだけ
不便なところも出て来るもんだよね。
ライオンの合成洗剤って、私気持ち悪くなって
使えないのに、同じライオンから出てるグロンサンを
飲んでるとき、なんか変な気分になるんだよね。
洗剤で具合を悪くして
それを治すために同じ会社から出てる
薬を飲んでるのか~!って。(こりゃ もうかるね…)
ね?なんか変な気分になるでしょ(笑)?