・東京新聞より
東電の広告 宣伝約90億円の波紋
2011年5月17日
マスコミへの広告・宣伝費は約90億円、交際費は約20億円-。
福島第一原発事故の損害賠償をめぐり東京電力の清水正孝社長が参院予算委員会で明かしたカネが波紋を広げている。
最近は省エネを呼びかけるCMを目にする機会が多かったが、東電は一部自由化されたとはいえ電力事業で競争の少ない独占企業体だ。
法外な費用を識者はどう受け止めたのか。
(中山洋子、秦淳哉)
runより:まず初めにこの記事にしました。
電力会社は「絶対に儲かる」のです。
絶対に儲かるのに税金に期待する東電は何考えてるのか?
何故絶対儲かるのか?
電気代は変動性だからです。
電気代を上げるから儲かる。
そういう仕組みなんです。
東電においては出きる事は早々にして被害者に払うべきです。