シイタケ菌糸体抽出物液剤 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・野田食菌工業(株)より
1996年に開発され、シイタケ菌糸体培養培地抽出物の製法に基づき中国古来から「上薬」として珍重されてきた霊芝(マンネンタケの別称)の菌糸体をバガス(砂糖きびの繊維性成分)と脱脂米糠を原料とした固体培地に増殖させて製造した醗酵食品です。

マンネンタケは固有の酵素を駆使して堅い原木の中で増殖し、僅か数日でキノコを作る強い生命力を持ち、その特質を応用したものが「MAK」です。

その原点であるバガスを基本とした固体培養法は弊社が長年かけて研究した方法によるものです。
「LEF」とは、前処理した米ぬかにシイタケ菌の培養液を作用させて抽出した醗酵食品です。

2003年に当社の新設工場にて開発されました。

米ぬかの主成分は、セルロース、へミセルロースと呼ばれる多糖類で人間の消化酵素では分解できず、ほとんど体外へ排出されてしまいます。

しかし、シイタケ菌が生産する強力な酵素類を、米ぬかに作用させることによって新たに機能性が向上した多糖類を反応物として得ることができます。

このようにして作られたLEFは、免疫調節機能が明らかにされ、今後の多彩な可能性を秘めた物質です


runより:HIV抗体としても注目されてる物です。