周産期の携帯電話使用で子どもの行動障害のリスクが上昇 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・周産期の携帯電話使用で子どもの行動障害のリスクが上昇
妊娠中に携帯電話を定期的に使用すると、行動障害の子どもが産まれる可能性が高くなるという調査結果が、7日の英医学専門誌「Journal of Epidemiology and Community Health」に発表された。

子どもが早い段階から携帯電話を使用し始めた場合、行動障害リスクはさらに高まるという。
 米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームは、1996~2002年にデンマークで実施された母と子の健康追跡調査「デンマーク国家出生コホート(Danish National Birth Cohort)」の対象となった7歳児2万8000人とその母親の健康状態を分析した。母親は調査の中で、妊娠中と出産後の食生活、および携帯電話の使用を含めた生活習慣に関するアンケートに回答している。
 その結果、妊娠中、出産後ともに携帯電話を使用していた母親から産まれた子どもでは、行動障害を持つ確率が50%高くなった。(AFPニュース)


runより:胎児に影響するとは初耳です。

やはり便利=リスクなのかもしれない(-。-;)