確かに汚い! | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

ランナーけいさんのブログから転載です。


いい加減にしてよ校長テーマ:シックスクール(ハウス)
2011-03-28 22:24:41
子供たちの転校前の学校の校報が、居住地域には回覧板で回るんです。
3月17日付けの校報が、昨日回覧板で回ってきまして、まぁ被害児童にとっては憤慨する内容でした。
「学校を支えていただいたPTA活動に感謝」
要点を書くと
・現在、校舎内に24時間稼動の換気扇や空気清浄機が設置されており、安心して学習や生活が出来る状態になっています。
・PTAの役員が様々な支援をし、子供たちのため・学校のために尽力をしてくれたお陰で、危機的状況を乗り越えることができ、今の安全な状況にあることを、決して忘れてはならないと思っています。
と書いているんです。
被害児童に対する謝罪の言葉がないばかりか、安全な状況とPTA役員への感謝だけを書いている。
これを読んだ地域の人から、私も母も、
「安全なのに転校させて、もう戻るんでしょ。」
とか、他には親のわがままで転校させていると取った方も出てきました。
またまた、学校長によるシックスクールを反省していない文章により、傷つけられる事態となりました。
抗議の手紙を本日学校へ郵送しました。
別の転校した児童の親御さんも憤慨しておりますし、傷ついております。
他の子供がならないように声を上げ、全教室の机拭きをひとりで1ヵ月半やってきたのは私です。
4月のころは、同じく転校を余儀なくされた児童と、二人だけの発症だったので、二家族が声を上げて、一生懸命いろんなことをやっても、学校は無視したんです。
だから大勢が発症した。
たしかにPTAは大変だったでしょう。
PTAに対する感謝の言葉は必要でしょうが、それと同時に、被害児童に対する謝罪の言葉も必要でしょう。
だが今回、被害児童がまた誹謗中傷にあう可能性がある(実際言う人は出てきました)書面を地域住民に回覧するプリントに掲載しました。
未だにそういうことを行なう転校前の学校長には、怒りしかありません。
公の回覧板で、こういうことが行なわれ、転校した児童、転校していないが、現在も苦しんでいる児童が傷つけられ、憤慨させるってどういうことでしょうか?
地域住民に、校報として、このような仕打ちをするとは・・・
いい加減、教育者なら考えて。
今まで何度も抗議をしていますが、モンスターペアレントとしか取ってないのでしょうね。
というか、学校側が、私たちをモンスターに仕立て上げてますね。
きたない。許せない。


runより:実際モンスターペアレント扱いされてたと思います。

しかしモンスターペアレントは「間違った事をする親」です。

正しい事をした人を一生懸命声をあげたからってモンスターペアレント扱いとは・・・どう考えても解釈を間違えている。

それに謝罪はしなければならない。

シックスクールの謝罪以前に学校保険安全法に違反している。

適切な対処をとらなかったのは学校保険安全法違反です。