シックハウス症候群といっても実は4種類あります。
シックハウス症候群:新築やリフォーム等家庭内で起こった病気
シックスクール:工事やワックスなどで学校内で起こった病気
シックビルディング:仕事場の建物で起こった病気、シックオフィスともいう。
シックカー:主に新車購入で起こる病気、接着剤や可塑剤が主な原因。
これ全てシックハウス症候群なんです。
理由を分かる様に名前分けしてますが診断書にはシックハウス症候群と書かれます。
例;シックスクール(シックハウス症候群)
という感じで書かれます。
これは正式名称がシックハウス症候群しかないからです。
シックスクールでシックハウス症候群だけ書いてしまうと原因が家庭内と思われてしまうのでこういう形式が一般的です。
シックハウス症候群対策品がありますが、最近では効果があまり期待できなくなりました。
理由はシックハウス症候群患者が対策品で規制されている物以外で発症するケースがかなり多くなったという事です。
更なる対策品を作るべきか?それか昔のやり方の戻すべきです。