化学物質過敏症と闘う「治療編」夏型 | 化学物質過敏症 runのブログ

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さて、今回は薬に関わる話です。


薬物にはアレルギーの方も多いと思うのであくまでも「私の場合」の話です。


夏型:

意識がハッキリしない。気分が悪くなりやすい。まっすぐ歩けない。

手足が震える。物忘れがヒドイ。呼吸困難でチアノーゼになりやすい。

むくみ。微熱が続く。吐き気。


これらの症状には・・・


タチオン顆粒:オールラウンダーの解毒剤


グロンサン原末:ネオニコチノイドの解毒


パム点滴:有機リンの解毒


タチオン点滴:顆粒と効能は同じだが効果は3倍ある


気管支拡張剤:呼吸困難(喘息ではない)


以上が夏型の薬です。


有機溶剤には解毒剤が無いのですが、コップ理論を元に考えて他の毒を解毒してコップの中身を減らしてあふれる分を減らすと回復が早まりました。


この場合に使うのはタチオンとパムとグロンサンです。


やはりコップ理論は正しいのかな?と実感してます。

様は投薬でも自然療法でも毒に見合った対応が効果的だと言えます。


脂肪蓄積された毒は体外より体内経由で多く排出されるので一時的に悪化する場合があるのを念頭に入れておいてください。

特に有機溶剤が脂肪蓄積されているので手のうちにくい状態になりやすい事があるのも念頭に置いていてください。

この場合は「悪化」ではありません。「治す為のイバラの道」と言う所です。


再度申し上げますが私の場合なので薬物アレルギーのある方は慎重に考えてくださいね((。´・ω・)。´_ _))ペコ