・サンプルAのリスク計算のサマリー
下記の表とグラフで、年齢、性別、生きている状態を調整したサンプルAの多
変数リスク計算の結果を示す。
全てのがんの場所
被曝(屋外) 対象 症例 OR 95%CI p値 p傾向
<10μW/㎡ 837 39 1.0 — — 0.001
10-100μW/㎡ 313 17 1.3 0.7 -2.5 0.454
100-1000μW/㎡ 76 7 3.4 1.4 -8.3 0.008
>1000μW/㎡ 16 4 8.5 2.4 -30.2 0.001
表1:サンプルA—全てのがんの場所:年齢、性別、生きている状態を調節した
被曝変数(被曝分類-屋外)のロジスティック回帰の結果。被曝影響関連性。
・(グラフ内の説明文)アナログ送信機(NMT450)のがんリスク(全ての場所)
NIRView とCORLA での計算-屋外レベル。性別、年齢、生きている状態を調
節。症例67/対象1242、傾向に対するp値0.001。ハウスマンスタッテン-ファ
ソールヅベルグがん研究。
オべルフェルド2007
グラフ1:サンプルA 全てのがんの場所:年齢、性別、生きている状態を調節
した被曝変数(被曝分類-屋外)のロジスティック回帰の結果。
被曝影響関連性。