トリガー探しは本人かとても近い人しか分かりません。
ですが、便利な物があります。QEESIです。
シックハウス症候群及び化学物質過敏症の自己診断システムです。
5点からはトリガーと思っていいと思います。
高得点をつけた物の成分を知ればトリガー探しも難しくなくなります。
次に解毒なんですが・・・投薬と自然療法とに分かれます。
自然療法は食生活と生活環境の改善により、自己浄化する方法です。
副作用などの心配は無いのですが、時間と食費が大変です。
今回は見送りますが食べたほうが良い物と悪い物のリストを作ります。
投薬による解毒ですが副作用は当然あります。
しかし、解毒が早い、対症療法で症状を抑えれるというメリットがあります。
又、免疫による症状は自然療法では対処しにくく、投薬が最善ではあります。
問題はどっちにしろお金がかかります。
特定疾患の可能性も無いので働かざるを得ない時は投薬のほうに軍配があがります。
さて、初めに去年3月まで治療をしてなかったのですがどうやって凌いでいたのか?
答えは喘息が教えてくれました。つまるところステロイド剤ですが、喘息と筋肉痛、関節痛を抑えてくれたのです。
化学物質過敏症は自律神経の病気と思われがちですが、免疫とホルモン(内分泌物)も関係してます。
症状は個人差がありますが、闘い方はある程度決まってます。
戦い方を見つける事が「普通」に戻る道なのです。
runより:追記です。指摘によりステロイドに薬物アレルギーのある方から安易にステロイドを薦めてはいけないとコメントされました。
一応オススメとは書いてませんが、薬物アレルギーの方もそうでない方も薬には慎重に接してください((。´・ω・)。´_ _))ペコ