久しぶりの語ってみるです。今回は化学物質過敏症についてです。
私が化学物質過敏症になって7年目を迎えました。
ですが、治療を始めたのは去年3月です。これをちょっと覚えていて下さい。
それまでは医学的知識がほとんど無く、あったとしても倒れる覚悟で仕事してたのでどうにもならなかったですね( ̄_ ̄ i)
もちろん無理解には悩まされました。やはり難病は「理解」と思い知らされました。
さて、本題です。化学物質過敏症は35年程前には確認されてました。
しかし、2011年に何人いるか分からない程多くなるとは予想すらできなかった様です。
自覚症状がほとんどの化学物質過敏症は他人には分からない事ばかりです。
我々化学物質過敏症患者はどうやって相手に理解してもらえるか・・・
正に死活問題になります。
突破口は「知識」だと思ってます。
自分が分からなくても知識を持った人がいれば道は開けると考えてます。
もちろん説明しても理解しない人は多いです。
自活するのにもやはり知識が必要だと思います。
このブログではその考えの元に情報提供しています。
たくさんあり過ぎて申し訳ないのですが・・・(^▽^;)
どこかにヒントがあるはずです。
現在国の事業で化学物質過敏症の研究は終わった。と、されています。
一応の判断基準と治療法が出来た。と、国は言ってます。
続きます