シックスクールの隠れた主犯かも・・・3 | 化学物質過敏症 runのブログ

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さて、数字のマジックといいましたがどういう事か?


それは面積です。北海道の面積は、都道府県で1番大きく、8万3,456平方キロメートルです。これは日本全体の約22パーセントにあたります。

岩手県は面積は15,378km²で、日本の都道府県としては、北海道に次いで2番目に広い。

その広さは北海道に次ぐ面積であり、日本面積の4%を占めています。


これを比率にすると・・・約5:1になります。


クロチアニジン

北海道  708.2トンに対し岩手県  369.6トン


これを比率にすると約1.9:1になります。


北海道は面積は5倍ですがネオニコチノイド系農薬の使用量は2倍足らずです。


つまり岩手県はネオニコチノイド系農薬の汚染度№1となってしまったのです。


ますます隠れ主犯の疑いが出てきました。


もちろん一番悪いのは学校の対応ですが、化学物質過敏症発展率の高さは

ネオニコチノイド系農薬の蓄積も影響してるかもしれません。


草焼き被害もネオニコチノイド系農薬と有機リンだった可能性が高いです。


パムが効かないならグロンサンを試してみる価値はあると思います。