多種類化学物質過敏症-国際会議、東京より 1 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・10月3日・4日  JICA(国際協力機構)-研究機関


多種類化学物質過敏症(MCS;Multiple Chemical Sensitivity)の治療

<ヘパートックス療法>天然キレート剤(例;グルタチオン)、ミネラル類、ビタミン類を用いる個別解毒プログラム


クラウス・デートリッヒ・ルノー医学博士

機能・環境医療研究所(IFU)

ヴォルフハーゲン―ドイツ

1,多種類化学物質過敏症(MCS)とは何か?


MCS患者は、一般に広く使用される多種類の有毒化学物質に、極微量な量でも反応する。

多くの化学物質はMCS発症段階で毒物として作用する可能性が高い。


建物の汚染物質(新たな物質;ナノ粒子)

自動車の汚染物質(霧状粒子物質)

プラスチック素材からの揮発物

溶剤

香水

化粧品

洗濯洗剤粉

煙(タバコ・煙突)

吸入抗原(花粉)

食物


・MCSは以下の状況後で発症する可能性がある


A,急激な化学物質曝露(多量惹起)

B,低濃度・低用量の化学物質、薬、香料の長期に及ぶ曝露(少量惹起)


runより:長いシリーズの始まりです。何記事になるだろう?

今日は4記事程掲載します