・ランナーけいさんのブログより
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シックスクール問題の真相まとめ(6月その1)
テーマ:シックスクール
2010-11-19 15:03:59
6月9日、長女は市内の別の小学校へ転校しました。
5月17日から6月9日までの4週間弱は、授業は受けておりません。
学習面のサポートについては、学校長はサポートを一切していない時点で
していると事実と違うことを言っていたことで、私達が誹謗中傷・悪口を言われる原因になったことは何回も書きました。
昨日の記事でも書いたように、最初に担任が家に来たのは5月31日(この日学習面のことは何もされておりません)。
すでに、転校することを伝えてからです。
その後、6月1日、3日、7日に訪問がありました。
この3日間は学習面について、若干ありました。これが事実です。
担任を責めるつもりはありません。
忙しかったでしょうから、でも校長のことは憎らしいです。
事実と違うことを平気で言って広めたのですから。
4月~6月8日までの間で、登校日41日間。
1日出席出来たのは、17日間のみ。
24日分は、遅れていったわけです。
学校に、訴えても訴えても、環境が悪化するようなことをされ、親に対して突っかかってきたり、ひどい対応をされ、学校に行くことが出来ないのに、5月までの2ヶ月で、学習面のサポートはなし。
それなのに、学習面のサポートなどやっていると話す。
これでは転校以外に選択肢はありませんでした。
転校について、今でも理解できないことがあります。
今から内容を書きますが、読んで理解できる方は、コメント下さい。
理解できなくても感想聞かせて下さい。
転校の書類、転校先候補の学校の資料を教育委員会から渡されておりません。
施工業者から渡されました。
正確に言うと、市教委が業者に資料を渡し、私が業者さんのところへ資料を取りに行った。
6月4日に、二校の学校見学を行ないました。
そのときは、転校前の学校長と市教委は同席しました。
ただ、実質、それぞれの学校の保護者の方が、同席してくださり、その方達と環境面等相談しながら見学しました。
私は、転校に際して、資料や情報を集めてくれた、業者さんに、お世話になったと感謝しております。
また、見学に付き添って下さった、両校の保護者の方にも感謝しております。
残念ながら、転校前の学校に何かをやっていただいたとは思っておりません。
資料を業者さんから、渡される時点でおかしいとは思いませんか?
つづく
runより:シックスクール訴訟で勝訴はまだありませんが、大阪で和解勧告が出た判例があります。
学習面サポートとしてDVDを学校が生徒に渡しましたが、稚拙な作りとして保護者は怒りをあらわにしました。でも、学校は「一応」やったのです。
さて、何もしなかったこの学校・・・後にどうなる事やら。