シックスクール問題の内情 | 化学物質過敏症 runのブログ

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これからいくつかランナーけいさんの記事の紹介とrunとしての考えを述べていこうと思います。


シックスクール問題の真相 その1(前置き)テーマ:シックスクール
2010-11-10 12:24:42
昨日のブログでも書きましたが、



10月や今月に入っても、転校前の学校側が、



事実と違うことを言っていたり、約束事の不履行を平気で行なうため、



真相をはっきり書いておかないと、



また、私達に誹謗中傷の嵐が吹いてくる可能性があると思ったので書いていきます。



私達には、このブログでしか事実を伝える手段がありませんので・・・




本題に入ります。



長女が6月9日に転校を余儀なくされ、転校しましたが、


転校の事実を隠されたとしか思えない対応をされました。


なんともなかった二女まで、学校側が工事箇所近くを平気で通らせ、


6月24日以降、学校で何度も頭痛を訴えるようになり、


8月にシックスクール症候群と診断されました。


2学期に、校舎を使用しないことになりましたが、


よりによって、


シックスクール症候群と診断された児童がいるのに(二女の学年)、


校舎はガソリンスタンド近く。


私は、二女まで悪化させられてはたまらないと、


登校を止めました。




8月になっても、学校側からは、


発症児童に対しての対応は、不誠実で、


憤慨させられるようなことばかりされました。


そこで、


4月に発症した児童と一緒に、


長女が転校した学校に転校することにしました。


8月30日に、校長室で、


4月発症児童の親と、校長、副校長、市教委2名と話し合いました。



下記は、こちらが求めたことで、やりますと回答されました。


抜粋すると


長女は転校を隠されるようなことをした。



今回同じようにせず、発症児童側の苦しんでいる現状や、



転校の事実等、きちんと他の保護者にも伝えてほしい。



とにかく事実を伝えて。


転校は校舎に戻る前提での一時避難。



だから、転校したからと言って、何の連絡もしないということではなく、



校舎に関わるプリント類等、こちらにきちんと渡すこと。


この際、学校長、副校長からは


対応が悪くて申し訳ございませんと謝罪はされましたが、


実はこの言葉も、謝罪も、4月から何度も聞いております。


酷いときには、謝罪の数分後には、逆切れして詰め寄られたこともあります。


いつも言葉だけです。


だけど、さすがに今度は、きちんとしてくれるだろうとは思っていました。


が・・・



runより:シックスクールは3月に始まりました。何度も書いてますがそれなりの対応をすれば被害者は減るのです。

しかし耳を貸さず問答だけでまともな対策を学校は怠りました。

結果を言いますとシックスクール19人、化学物質過敏症7人(予備軍含む)という事になってしまいました。

シックスクールはどこでも起きる可能性があります

シックスクール対応の最悪な例として記載していきます