バポナの恐怖 | 化学物質過敏症 runのブログ

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バポナの成分を調べてみた

製品名 バポナ 殺虫プレート

内容量115g(1枚)

有効成分 ジクロルボス(有機リン系)21.39g


以下wikipediaより


日本

原体は毒物及び劇物取締法 の劇物 、製剤は薬事法 の劇薬に指定されている。また、農業用は農薬取締法 により扱いなどが規定されている。




家庭用殺虫剤として

ジクロルボス樹脂板蒸散剤

ジクロルボス樹脂蒸散製剤はゴキブリ ・ハエ ・蚊 などの駆除を目的に一般用医薬品 として販売されており、14歳以上であれば薬局 ・薬店 で購入することができるが、劇薬に指定されているため譲受書に記入しなければならない。

樹脂蒸散剤の使用限定までの経緯 ジクロルボスの樹脂蒸散剤は、従来から家庭 や店舗 等で使用されていたが、ヨーロッパにおいて使用規制が進んだのにともない、東京都 生活文化局が、使用時の室内空気中濃度を測定したところ、一日許容摂取量(ADI)が超過したとして、2004年 に国へ再評価の提案を行なった[1] 。
厚生労働省は、ADIを基準として安全性を論ずることは必ずしも適当でないなどとしたが、吊り下げタイプの製剤は、高い室内濃度で毎日24時間曝露した場合、安全域を上回るおそれが考えられるとして、人が長時間留まらない場所に使用を限定するよう用法を変更した[2] 。

毒性他の有機リン化合物 と同様にコリンエステラーゼ 阻害作用がある。吸引すると倦怠感、頭痛 、吐き気、腹痛、下痢 などの症状が出、重篤な場合には瞳孔 の収縮、意識混濁、痙攣 などを起こし、死に至る場合もある。
経口毒性(LD50)はラットで17 mg/kg、経皮毒性(LD50)はラットで70.4 mg/kgである[4] 。
概要農薬 として開発され、日本を含む各国で広く用いられている。
揮散性が高く即効性があり、また残効性が低い

ものすげぇ毒じゃん((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル

揮散性が高く即効性がありってとこがまた怖い