有機リン化合物による恐怖2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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症状は
   唾液・気道分泌過多
   肺水腫
   ピンポイント縮瞳
   筋ケイレン
   心筋伝導障害
   呼吸筋麻痺

治療は・・・・
  硫酸アトロピン:アセチルコリン効果を抑制
  PAM(2-pyridine aldoxime methiodide ):
   =有機リン系農薬の解毒剤である、2-ピリジン-アルドキシム-メチオジドの略称。
    一般名はプラリドキシムヨウ化メチル。サリン中毒患者にも用いられた。
    アセチルコリン分解酵素の活性を回復させる
パラコート/ジクワット・・・除草に使われる。
活性酸素産生、脂質の過酸化によって、タンパク・細胞膜障害および粘膜腐食を引き起こす。
1日前後→嘔吐、口腔や消化管の粘膜がビラン、または潰瘍。
2~3日目→肝障害・腎障害・副腎障害・肺水腫・出血・不整脈などが出現する。
3~10日目→肺線維症・間質性肺炎など。


やはりパムしかありません。