ランナーけいのブログより
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シックスクールの問題で私が何をしたいか
テーマ:シックスクール
2010-07-08 00:51:20
児童だけでなく、教職員全員をシックスクール症候群を発症させたくないと、工事が始まるかなり前から、いろんな資料を学校に渡し、注意喚起をしてきました。
それでも3月に20人以上の健康異常を出しました。
その中で一番重症は長女でしたが、2月17日に一番最初に健康異常を訴える出来事があったのに、2月8日の検査値を示して、基準値以内を強調し、原因についての調査が不十分でした。
その後、シックスクール症候群に対する市教委、学校の理解度のなさで、対応が不十分、しかも危機感の欠如により、長女はどんどん悪化し、化学物質過敏症の予備軍に移行し、転校を余儀なくされました。
しかも、4月には新たな発症者が出ました。
しかし、検証、対策は不十分で、危機感がないとしか思えれませんでした。
ここ2週間でわかったことは、3月に約束していた対策の不履行。
4月8日に、私が4ページに渡って、これ以上発症者を出さないようにとまとめて書き、全教職員で回覧してと依頼したものや、愛知県教育委員会が3月に出したシックスクール対応についてのプリントも全教職員で回覧を依頼したのですが、回覧されないばかりか、保管もされていなかった。
知人が、全教職員や児童で見ると理解できるから、と、学校に渡した、シックスクールについてや、化学物質過敏症についてのDVDを、ほとんどの人が見ていない。
健康管理についてもかなり不十分で、6月24日以前にも出ていた異常を把握できていない。
また、25日以降も毎日出ている。
7月3日に工事を中断したのに、5日にも健康異常が起きている。
runより:この話には続きがあります。ランナーけいさんのブログをぜひ読んでください((。´・ω・)。´_ _))ペコ