接遇コンサルタント磯貝和美のConfort成長日記 -11ページ目

接遇コンサルタント磯貝和美のConfort成長日記

大阪を拠点に飲食店、美容院、クリニックの接遇力向上のためのコンサルティングを提供している株式会社コンフォルトのオフィシャルブログ@Ameba。
接遇力を高めて、お客さまとスタッフから選ばれるお店づくりのサポートをしている接遇コンサルタント磯貝和美のブログです。

 
こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
 
週末もいいお天気でしたね~。
土曜日は母と甥っ子と娘と4人でキッズプラザにいってきました。
 
「僕はそんなに遊ばれへんと思うわ」とスカしていた甥っ子ですが
シャボン玉コーナーでは2歳児よりも夢中で遊んでいました(笑)
 
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生まれた時から真ん中の甥っ子が大好きな娘。
ふくよかさ具合が兄妹に見えますね・・・笑
 
日曜日は主人の実家にて義妹ファミリーと合流。
父の日なのに、義父に焼き肉をご馳走になっちゃいました。
 
じぃちゃん、ばぁちゃん、いとことたっぷり遊んだ反動なのか
今朝の保育園では号泣して主人から離れなかったようです。。。
 
 
さて、今日はおしゃれな言い回しの第二弾です。
 
私がいつもお世話になっているネイリストさんのお話。
ちょっと季節外れですが、クリスマスのサンタさんがテーマです。
 
ネイリストさんの当時小6だったお嬢ちゃん。
サンタさんの存在を心から信じている純粋な心の持ち主です。
 
でもクラスのお友だちはみんなサンタさんを信じない派。
小6なので仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・
 
ある日、学校から帰ってきたお嬢ちゃんがママに言いました。
 
「あのなー、みんながサンタさんの正体はパパとママって言うねん」
「でもな、私は絶対サンタさんいると思うねん。ママはどう思う?」
 
ママの答えはこう↓
 
「あのね。サンタさんは信じてる子のところにだけ来てくれるねん」
「信じなくなった子のところには来てくれなくなるから、パパとママが代わりにプレゼントをあげてるねんで。」
「あなたもサンタさんを信じなくなったらパパとママがプレゼントをあげるけど、信じてるうちはサンタさんにお任せするね」
 
お嬢ちゃんの夢も壊さず、お友だちのフォローもできる回答に感動しました。
 
 
この話を聴く数日前に先ほど登場した甥っ子(当時小5)と同じような会話がありました。
「僕、サンタさんの正体は前から知っててん。パパがプレゼント置くとこ見てしまってん(笑)」と。
私は返答に困り「そうか~」と苦笑いで済ましてしまいました・・・
 
ちなみに、主人ならこう返したとのことでした。
「パパがサンタさんから預かってたんちゃう?」と言って甥っ子の反応を見るそうです。
その反応によってまだ信じてそうなら、それなりの返答をすると。
 
 
2回にわたって子供に対する言い回しの記事を書いてみましたが
相手が大人(お客さま)だったとしても根っこの考え方は同じですよね。
 
言葉づかいは心づかいの表れ。
少し言葉選びを工夫するだけで相手との関係性も変わるかもしれませんね。
 
 
 
こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
 
今日も空がきれいですね。
自転車に乗りながらもついつい見上げてしまいます。
 
今週いっぱいは梅雨空さんはお休みのようですね。
 
 
さて、今日はおしゃれな言い回しについてです。
 
スタッフさんたちに言葉づかいのお話をするときに
「ものは言いよう」「言葉選びは気遣いの表れ」と伝えています。
同じことでも選ぶ言葉によって印象がガラッと変わりますよね。
 
先日、「私もまだまだ修行が足りんなぁ・・」と思った出来事がありました。
 
アンパンマンLOVEの娘は体長15センチほどのアンパンマンと
メロンパンナちゃん、バイキンマン、しらたまさんの人形を持っています。
 
この中でメロンパンナちゃんはよくお散歩に連れていっていましたが
ある日、娘のリュックのポケットに入れて自転車を走行中に行方不明に。
通った道を何往復しても見つからず・・・カラスに連れていかれたのかも(涙
 
本人はあまり状況が分かっていなかったですが、母はものすごく凹みました。
 
その日の夜に姉とLINEをしているときに、メロンちゃん誘拐事件の話をすると
「大丈夫!よっちゃん(←姉のこと)がジャムおじさんに焼いてもらったるから!」と。
 
「買ってきてあげる」ではなく「ジャムおじさんに焼いてもらう」ですと?!
さすがは3児の母、なんて夢のある言葉選びなんでしょう。
 
次に会ったとき、約束通りにメロンパンナちゃんを連れてきてくれました。
 
主人に話すと「さすがよっちゃん、おしゃれやなぁ」と。
この手の表現は彼のなかでは「おしゃれ」と言い表すようです(笑)
 
吉本新喜劇を見てガハハと笑い、皇室一家の特集を見てポロリと涙する。
感受性豊かな子どもがそのままお母ちゃんになったような姉。
言葉の選び方も含めて、いろいろと学ばせてもらうことがあります。
 
もう一つ、おしゃれな言い回しの体験談があるので次の記事にて。。。
 
 
 
こんにちは、接遇コンサルタントの磯貝和美です。
 
今年も梅雨に入ってから晴れの日が続いていますね。
お天気なのは嬉しいですが、梅雨が長引くのは勘弁してほしいです~。
 
先週、娘が初の手足口病にかかりました。
そうそう。ナイナイの矢部っちがかかったアレです。
 
保育園にいっていると移し、移されで色々ともらってきますね。
 
本人は高熱が出たのも1日だけでケロッと復活していますが
咳風邪の部分だけを移された私はまだ回復せず・・・
寄る年波には勝てない、ということでしょうか(涙
 
 
さて、今日は私の行きつけ?の郵便局のお話です。
 
郵便物はほとんどポストにINで終わりですが
毎月の定例行事として税金の支払いがあります。
 
以前はあちこちの銀行の窓口に並んでいましたが
ここ数年は原則、行きつけの郵便局で支払うようにしています。
 
支払った郵便局さんにちょびっと手数料が入るんですよね←たぶん
 
この郵便局の職員さんはみんな優しいから好きです。
イメージとしては田舎の郵便局、なんか空気が温かいんです。
 
出先で払ったほうが楽だったり、多少の面倒さがあったとしても
私の手数料はこの郵便局にささげたいと思うんですよね~。
 
理由は上述の通り、ここは心地よいサービスが受けられるからです。
 
接遇には言葉遣いなどのいわゆるスキルも大切です。
でも、そこに心があればスキルは二の次でもいいんですよ。
 
私が「あなたから買いたい!」と思うスタッフさんの共通点は
自分に対してしっかりと向き合ってくれている人、ですね。