秋の訪れを感じるこの頃です。
世の中は本格的な値上げの時期となり、 各社メーカーもほぼ全て値上げしてきています。
ここに来て駆け込みでメニューの値上げをしているお店も多いと思います。
私たちは、去年の暮れより少しずつステルス値上げをしてきたこともあって、お客様へ与える印象、価格ストレスは少ないように思えます。
食材の値上げの幅はたしかに痛いですが、人件費の幅に比べるとそう高くはありません。
店側の経費を下げる努力は、もうやれることはやっています。 食材をムダにしない、仕込み時間は電気を少なくするなど。
「猫の手を借りる」 モバイルオーダーの活用にノウハウを加える!
これからの飲食店の開業には4〜5千円までの業態には活用必至と思います。
使用率70~75%ぐらいをキープ出来れば良いです。
100%は大手チェーンになってしまうので。
QSCのSサービスの効率化が出来るとQクオリティが良くなります。
料理が丁寧に作れるようになるなど、会話の接点が減ることでサービス力が落ちるという見方をする方もいますが、以外に軽微です。
求人単価もこの先上がり続けていくことが予想され人件費も上がっていきます。
飲食店を開業しようとお考えする方は、先入観に囚われず構成比を良くする経営を!
構成比を良くする上で必要な「単価」 ここに注目、気づいている若い方の「専門食」が人気になっています。
なんせ、寿司職人が6ヶ月〜1年で店を持ててる訳ですから。
焼鳥も3ヶ月あれば職人になれます!
専門食は単価と相性良いです。 人と初回会う機会で最も使われている、好まれているのが「和食」です。
寿司、焼鳥、割烹、 何がいいって、楽ですよね。
取り分けする必要もなく、箸も交わらないので。
デートでもホント人気です♪Instagramに繋げやすいメリットも!
人件費は納税の観点からみても確実に上がっていく上げていくわけですから、上がるのを対策しない分けにはいきません!
お客様の負担にならない人件費の節約
①カウンター設計
②食洗機
③モバイルオーダー
①〜③は働く側の離職率にも通ずることです。
これから独立する方は、 「人件費100円を下げるお店づくりの工夫」に目を向けてください!
作ってしまった後だと、もう早々変更できないので。