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今日は👇のお話しについて私見たっぷりにお話しさせて頂きます。
こんにちわ!
昨日は1年ぶりぐらいに渋谷店直営で会計2万、自腹で1万円を払い食事をした。
この一年…2年まともに自店の焼き鳥を食べながらお酒を飲む機会がなかった。
最も大事な部分から離れていたようにも思います。
食べてみて…うちの焼き鳥はやっぱり旨いです
渋谷店でアルバイトから入社した人材が社員になり早9年??
焼き場を覚え、店長になり、昨日焼き鳥を食べながら
この店長の姿は私には生粋の職人にしか見えなかったのです。
始めのハツは緊張したのかチョイしょっぱかったが…笑
そのあとのささ身わさびは火の入りが結構入っているのに
パサパサ感もなくしっとり旨みを感じた。
かしわという部位を食べた際は、ここまで出来るのかと驚きさえあった。
このかしわという部位はもも肉に比べタンパクな分、火の入りが早いんです。
火が入らないよう早めに焼き上げたくなってしまうのですが…
皮面においてはじっくりパリパリに香ばしく焼いていかなければなりません。
皮面のパリパリ感、香ばしさ、ほんのり香りが立つ決め手の〇〇!
営業が終わりに近づき、店長からどうでした…と?
「かしわだね…!」
「分かりました?出来るんです僕と…」
このあたりの会話は職人バカ同志の感覚の話になってしまうのですが。
この何カ月間か出店において、不動産商圏や事業計画等の精度だけを頼りに
繁盛店を作ろうとしていたように思います。
他の焼き鳥修行屋、フランチャイズとは一線を引いて違うものがうちにはある!
それが焼き鳥を焼く技術だと改めて感じました!
餅は餅屋という言葉あるように焼き鳥屋は焼き鳥が美味しくなければいけない。
塚田〇場様、山内〇場様、ワタミ様、…大〇様、やきとり〇ンター様、
ホットペッパーという定置網でガサッと価格とボリュームで囲い込んできた
業態が先日100店舗閉店などを発表しました。
今の主流に食べログやretyが中心にあるように
個の味覚が重視される時代にはやはり味なくして繁盛なしかと思います!
天空から舞い降りる白き雪粉が素材を色引き立たせ
今宵の千の味くらべ
千串屋
皆さまのプレミアムなフライデーを渋谷千串屋でお楽しみくださいませ