雇用する側難民になってはいけない | 九州福岡に焼鳥屋進出の記録

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脱サラカテゴリーで1位になってみたいですチョキ

皆さまの協力あってのものですが…

 日本の中の1位なら無理でもないかな( ´∀` )

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気づいていますか??

 

人口減少社会の波が小波のようやってきています。

 

雇用について言えば…

 

最近、雇用する側難民が増えています。

 

会社側、店側が好き勝手選ぶ人選の時代から

 

雇用される側が好き勝手選ぶ転職フリー時代へ

 

こういった傾向がすでに

 

1年前からジワジワ続いている…。

 

この先はもっと過酷な雇用する側難民が増えると予想できます。

 

特に私たちのような飲食店個店を

 

営む者においては

 

社員に対し大きな未来を期待させてあげられない

 

雇用環境においても

 

大手、中小に比べ福利厚生の充実度はもちろん低い。

 

社員皆で海外へ渡航しインスタでリア充アピールも出来ない。

 

週休3日制などを取り入れる会社に比べ

 

薄利多売のビジネスモデルはそれを叶えることは難しく。

 

唯一の救いは大学生、または専門学生にしろ

 

大多数がアルバイトに選ぶのが飲食店ということ。

 

飲食が人気があるという訳ではなく、

 

ただ時間が合うということ。そして簡単ということ。

 

これが現実・・・・(ノ◇≦。)

 

アルバイトの子達は1ミクロンも

 

磯丸〇③の店長になりたいとは思っていないということ。

 

悲しいですが。。。現実を受け止め

 

未来に備えるために今日は書きます。

 

 

私たち小規模企業が

 

今の時代に社員を何名も雇用し育てながら

 

今の雇用環境の中で10年定着させることは

 

正直不可能に近いと思えます。

 

幸い飲食事業は社員1名または2名もいれば事足りる。

 

あとはオリンピック開催ごとに出会いと別れのある

 

学生を雇用していけばいい。

 

小さな飲食店ましてや福利厚生充実もなく

 

大きな未来を期待させることも出来ない

 

会社、店は社員をどうやって集めるか・・?

 

リクルートのタウンワークで費用対の高い

 

大きく掲載できるところに入稿するか?

 

嘘の福利厚生ハワイ、週休3日を書くか?

 

もちろん…それはだめですが!

 

どんなに小さな会社や店が

 

自分のよいところをアピールしたとしても

 

ZOZOTOWNやスノーピーク、大手飲食チェーンには

 

もちろん勝てない。

 

では…どうすればよいのか?_?

 

社員は一人か二人しかいらない。

 

ならば給与水準を掲載エリアの中で

 

ダントツ上位に給与を置く。掲載する!

 

SNS、情報すべてにおいて手の中で

 

四六時中手に入る情報社会の中では

 

隣の店の近くの会社の

 

給与水準、いくらもらっているかなど

 

朝飯前に分かる時代。

 

根性論、飲み二ケーション、自己犠牲などで

 

人の離脱は留められない。

 

百戦錬磨の人材コンサルタントでも

 

お手上げの20代を、脱サラしたオーナー様が

 

マネジメント学も心理学も学ばずに

 

これから10年店に雇用し続けることは不可能に近い。

 

雇用が落ち着かない店、会社の傾向として

 

早期離脱が目立つということ。

 

会社、店、オーナー様と距離間が埋まる前に

 

離脱してしまうことが原因。

 

逆にいうとある一定の時間を共にすることで

 

離脱率は極端に下がるということ。

 

人は皆、生活サイクル、生活水準というものがある

 

このサイクルや水準が自分の中で納得、

 

または安定してくるとそこに執着しようと頭が考える。

 

アップココがポイントチョキ

 

どんなに侵入歓迎会を盛大にしても人は辞める。

 

どんなに努力しても人は短時間では変えられない

 

ならば・・時間軸で人を定着させることが必要。

 

大多数の中の一人には特別待遇は出来ない

 

少数の中の一人には特別待遇は出来る

 

脱サラ開業=社員雇用25万が限度の勝手な常識は捨てましょう!

 

脱サラ開業=社員雇用最低35万~社会保険も含めれれば

 

40万与える!

 

アルバイトなら1200円以上与える。

 

そんなあげられないよ~という声も聞こえてきます。

 

この一年の求人費用、雇用の低定着により売上ダウン

 

相談出来る部下がいないなど、雇用環境は変わっています。

 

今、取り組んでいかなければ時代に置いてかれます。

 

人口は減少しています。雇用費用は上がっていきます。

 

税負担も上がっていきます。物価も上がっていきます。

 

薄利多売の末端ビジネスは消えます。

 

 

私たちの飲食ビジネスで言えば…

 

オーナー様がいる!

 

社員40万高いですが1名いる!

 

アルバイトが在籍で8名いる!

 

売上が300万、年間3600万!

 

求人はこの一年かけていない!

 

経常利益は、これだけの雇用予算取っても

 

20%以上残る。700万以上事業主報酬あり

 

安定の雇用環境化の中で、月一回ワイワイ親睦会して

 

遠くない先に2号店の予定が見え隠れする期待感。

 

飲食店を脱サラで開業するなら

 

これからの時代は多数雇用、専門人材雇用のない

 

ビジネスがよいのでは…

 

先日、いきなりステーキでステーキを頂いた。

 

お会計時、カードが使えない…

 

日本人のアルバイトの子が責任者?を呼びに行く

 

出てきたのはベトナム出身という名札をつけた社員?

 

結果、カードは使えたが。。。

 

何かこれからの日本の在り方を

 

感じさせられた一瞬だった。

 

遠くない将来はベトナム、ミャンマーの社員が

 

日本の大学生をコキ使い、店をまわす。

 

店長は多国籍となり、牛丼を盛るのはロボットの手かな・・・

 

 

3年後の未来は誰にも分りません。

 

 

7年間の集大成でもあるオバマ大統領のオバマケアを

 

トランプは一瞬にして無かったことにしようとする時代です。

 

備えることが必要な時代です。

 

Next Level へご招待。See you

 


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