焼き鳥屋開業する最も適した年齢は?
という質問を受けました。
私なりに考えた答えは…
生活において固定支出の抱えが少ない年齢
または…
生活において固定支出の抱えが終わりに近い年齢
とお答えしました。
それは…第一に創業融資においてという理由があります。
創業融資において最も審査の可否に繋がるもの
それが現在の生活の固定支出であり
支払いのルーティン状況なのです。
ご存知の方も多いと思いますが…
ナゼ?日本政策金融公庫様が通帳を持参させるか?
通帳には給与に対しての固定支出の支払い割合、
公共料金等の支払いルーティンが記されていますね。
住宅ローン、車のローン、教育ローン、エアコン購入ローンなど
ここに創業融資のローンが加わります。
創業融資を借り付けする際事業計画書が必要です。
損益計算試算の事業主報酬と現状の固定支出+借入固定支出が上回った試算になっているか?
借入前の固定支出仮に合計20万に対し40万収入見込みでもその計画書は通らないでしょう。。
生活費、余剰費、そして税金まで見れば…
20万+15万計35万+借入10万→45万が最低必要とみます。
事業主報酬試算が初動月から50万必要…
ましてや…
未経験とならば貸す側は躊躇しますよね。
もう一度!言います。
生活において固定支出の抱えが少ない年齢
生活において固定支出の抱えが終わりに近い年齢