串焼1本の力 | 九州福岡に焼鳥屋進出の記録

九州福岡に焼鳥屋進出の記録

九州福岡に焼鳥屋進出の記録をつづっています。
焼鳥屋開業、独立を目指す方の参考になれば幸いです!

説明会にご参加頂いた開業希望の方に

こんな言葉を頂いた。

一番最初に焼いて頂いた串を食べた時…

「思わずにやけちゃいました!」

あれはなんですか??

「ハツです!」

全ての串が抜きに出てるとは言いませんが

少なくとも当店のハツは他店では食べたことのない

お客様に一本の串でインパクトを与えることが

出来る串になっていると思います。

30円前後の原価→200円の売価で出せるハツは

日本中どこ行ってもそうあるものではないと自負しています。

一般的焼き鳥店
ブラジル・タイ産鳥肉60~80円の原価串→120~150円売価

当店
国産地鶏35~55円原価串→180~250円売価


酒の原価と売価はどの店もほぼ決まっています。

チューハイが600円では誰も飲まないでしょう。

よほど日本酒の蔵元などが密接な関係でない限り

酒で稼ぐのは難しいです。

「大手居酒屋は冷凍物の大量仕入れによる薄利多売で稼ぐ」

「焼き鳥屋は串焼の焼き本数で稼ぐ」


一般的焼き鳥店 原価1:売価2

当店 原価1:売価5 が可能

「これが当店の強みです」
参考サイト

にほんブログ村 経営ブログ フランチャイズへ
にほんブログ村

↑クリックにご協力をお願いします

読者登録してね