スピードが大事 | 九州福岡に焼鳥屋進出の記録

九州福岡に焼鳥屋進出の記録

九州福岡に焼鳥屋進出の記録をつづっています。
焼鳥屋開業、独立を目指す方の参考になれば幸いです!

忙しい方が感性が冴える??

昨日も物件探しが難航しているとき…

ドンっと交差点角地に一枚の貼り紙??

交差点の赤信号…車の中から電話番号を携帯に

ダメ元で押してみる…

こういうとき視力3.0が活きてくる!

プルプルっ「○○の交差点の角地の物件…」

「はい昨日から募集始めましたよ」

えっ3秒後…

「今から伺ってもいいですか!??」


15分後…不動産屋につき詳細を聞いてみると

「物件詳細に飲食店不可」の文字…

何屋さんですか??





「飲食店です…焼き鳥屋です。」

アーそうなんですね。

あれっいいんですか?

飲食店不可って書いてあるのは

オーナー様がガスの引き込みを煙たく思ったようで

余はめんどくさいことが嫌だっただけ…のようでユートピア

ある意味ワイルドです。

今日申込みます」オーナー様の一言

今日、先程オーナー様より連絡頂き

物件の貼り紙がもうはがされていましたと連絡あり。

物件の問い合わせをしてから申込みまでわずか30分

募集が世に出たのは24時間。

これが個人店が大手競合を出し抜く電光石火キラキラ

個人は端っから低資金な訳で、

こういう物件を勝ち取るには…

走りながら道が合っているか確認していくことも大事

~明日は夜の動向チェック~

流動客が物件の導線上に入っているか?

点と点の間に収まっているか?

店入口で非日常を想像させられる作りが出来るか?


電球ひとつとっても…

$焼き鳥開業 フランチャイズ 開業資金 居抜き店舗物件 


ありきたりのデパート商品を使うか?

ここにしかない自分の選んできたものを使うか?

価格はほぼ一緒。

ファッションと同じで楽すれば

デパートで流行のこだわりの

ないものにしか目がいかない。

こだわれば自分もお客様も満足感が違う。

オーナーがワクワクする店が作れなきゃ

お客様は非日常を感じれない。


感性=店をやるならここも磨かなければ。

50代なら50代がワクワクする新橋のガード下だっていい

30代なら90年代の小室さんの曲の流れる店だっていい

必ず歳に見合った感性があるはず。

ブログを通して

不動産業者様のご担当者にまずは感謝。


「この物件の始まりは赤信号が青になったところから

始まっている…」

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