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神様とルール

私が唯一の神です。

と、道端に書いてある。


別段、ひとりだろうと、二人だろうとかまわない。

要は

隅々まで目が届いているのであれば。

腹が減ったら、何か食べたい。
新しい携帯がでたら、ほしい。
したい、やりたい。

どんなものでも数が決まっていて、
行儀よく並んだって、ないものはない。

早いもの勝ちか。
それとも、
うでっぷしがものを言うのか。

そこで、ルールがある。
神様もルールの一つ。

隣人をたすけなさい。
パンを分け合いなさい。
悪を憎んで人を憎まず(たぶんこれはby神様ではない)

おそらく、はじめはそれでよかった。

しかし、ルールにも限界がでてくる。

パンをわけあったら、みんなで仲良く餓死
隣人を助けたら、その隣人がたすからなかった。

はじめは、神様はだれでもよくて、何人でもよかった。

現代の神様は、
限定的。
国、人種、伝統その他。
その中の、ルールとなる。

私が唯一の神です。
他はにせものです。
しかるに、にせものを打たなければなりません。
だまされている人たちを、助けなければなりません。

そして、戦いが始まる。

一番はじめに、神様を作った人へ。
少し、不良品です。

保証期間は、過ぎてしまいましたか?

桜もち

桜もちというか、道明寺。

近所においしい店があります。

薄い桃色の餅であんこがつつんであり、塩のきいた桜の葉でくるんである。

うますぎる。


しかし、店主の都合でお店をやめてしまうらしい。

悲しい・・・

太陽

日曜日は土砂降りでしたねー。
あれ、土曜日でしたか・・・・

とにかく、夕暮れ時にワイパーが効かないぐらい土砂降り。
前も見えないしうすぐらいし・・・・
渋滞だし・・・・

笹川美和の太陽という曲がかかった。
まあ、なんて不調和な、とおもって、笑えてきた。
この曲は、よく晴れた夕暮れ時、海でもみましょう、て感じ?のさわやかな曲でして、
(ちがったらすみません、なんせ歌詞が聞き取り難いので)

薄暗く、少し生暖かい車のなかで、
よく晴れた夕暮れ時の海辺を、
とても遠くに、感じました。

うすぐらく、土砂降りの車の中は、
私の日常と良く似ていて、
渋滞のなかで身動きが取れないとこも、
思い当たる節があった。


決して、居心地はわるくないのですがね。