多田武彦「雨」、ロシア民謡、石井歓「風紋」、高田三郎「愛そして風」「真昼の星」、「雨」 | クラシック音楽と読書の日記 クリスタルウインド

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クラシック音楽を中心にした好きな音楽と読書感想、日々の雑感などを思いつくまま気まぐれに書き綴ります

 

昨日の記事で「メロディなど時々知らぬ間に口ずさんでいたりします」と書きましたが、そういった曲やメロディは幾つもあります。そんな中で一番、本当に知らぬ間に歌ってしまっていたりするのは…、多田武彦の「雨」かもしれません。このメロディ、やはり身体の中に染みこんでしまっているようです。本当に知らぬ間に「あ~めのおと~がぁき~こえるぅ」なんて(笑)

 

あと、ロシア民謡のメロディもかなり強く頭のうんと奥の方に染みこんでいるようです。

たとえば、カチューシャとか

 

「赤いサラファン」、「夕べの鐘」、「私を責めないで」なんて歌も好きです。

 

日本の合唱曲はもちろん好きな曲はたくさんあるのですが、不思議なことに時折頭の中にふっと曲が浮かびほとんどエンドレスで繰り返し始めるのがこの曲なのです。本当にしばらくの間取り憑かれたように繰り返し繰り返し…

 

高田三郎の「心の四季」は組曲自体大好きですが、何故か分かりませんが知らぬ間に口ずさんでしまったり頭の中に曲が浮かび止まらなくなるのは、「愛そして風」と「真昼の星」の2曲です。

 

そして、冒頭に掲載した多田武彦の「雨」の次くらいによく口ずさんでしまうのが、高田三郎の「水のいのち」の最初の曲、あっ、これも「雨」だ。

 

と言うことで、今日もあまり何と言うことも無く(笑)

好きな曲をただだらだらと並べてみたのでした(笑)

 

終わり。

 

 

 

 

日本合唱曲全集「雨」多田武彦作品集

 

 
 

 

 

 

日本合唱曲全集「水のいのち」高田三郎作品集(1)