また花の苗をあれこれと。「ランタナ」「ヘリアンサス」「モナルダ」「スーパーサルビア」 冬越しは? | クラシック音楽と読書の日記 クリスタルウインド

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先週から今週の初めにかけてまた数本花の苗を植えました。

まずは近くのホームセンターで「ランタナ ブルーミファイ」の苗を見つけ、レッドとローズとマンゴーの3種を思わず購入。昨年も同じ物を買って、夏から秋の終わりまで咲き続けてくれたのですが、冬越しはできず、挿し芽をした物も雪が溶け、さあこれから、と言う時になって枯らしてしまいちょっと悔しい思いをしていたのです(笑) 今年は冬は鉢植えにするか、また挿し芽に挑戦するか、なんとか冬越しに成功させたいと思っています。

 

記事冒頭に掲載した写真がローズ、この下がマンゴーとレッド。

 

そのランタナの近くに一緒に買ってきた苗も。写真の左上がレモンイエローのヘリアンサス。その右側が赤のモナルダ。左下は春に植えたダリア。右下は上記に記載したランタナ ブルーミファイ ローズ、です。

ヘリアンサス、モナルダ何方も寒さに強い宿根草、と言う事なので冬越しできるだろうと。さて、どうなるでしょう?

 

 

 

昨年夏から秋の終わりまで綺麗に咲き続けてくれた花がもう一つありました。「スーパーサルビア ロックンロール」(凄い名前でしょ(笑)これも結構気に入っていたのです。)こちらの方がランタナよりは冬越しできる可能性が高いと思っていたのですが…。これもまた春になっても芽は出てきませんでした。「ランタナ ブルーミファイ」を植えた翌日、この花の苗を、これも割と近くにあるビバホームの園芸コーナーで見てしまったのです。う~ん、と思いつつ、これまた衝動買い(笑)

18日に苗を植え付けました。

スーパーサルビア ロックンロール ブルーティアーズ

 

スーパーサルビア ロックンロール ディープパープル

 

こちらも何らかの方法で冬越しさせたいと、あれこれ考えています。

 

まあ、それよりも無事根付いてくれるかどうかが先決ですね(笑)

 

 

 

 

 

 

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ルートルフ、ついに正体がバレる!?


7か月かけた数々の発明により困窮する領地を救ったベルシュマン男爵家の兄弟コンビ。ようやく安定した長閑な生活を満喫する一家のもとに、王都の父から手紙が届いた。内容は建国記念祭を見に王都へ来ないかという誘いだった。ウォルフとルートルフは家族と伴に王都へ行くことを決める。
しかし数日後、王都への道中、ルートルフは妹のミリッツァと一緒に謎の男たちに攫われてしまう。護衛の助けが間に合わない絶体絶命の状況に、ルートルフは勇気を振り絞り……!?
さらに、自分が別世界の『記憶』を持っていることをこのまま隠し続けるのは難しいと考えたルートルフは、兄以外にも秘密を打ち明けることを決意して――。
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不作による飢餓、害獣の大繁殖。大ピンチの領地を救うのは、赤ちゃん!?

ルートルフ・ベルシュマンは生後6か月で突然大人並みの意識に目覚め、別世界の『記憶』に何かを告げられるのを感じる。焦らず周りの状況認識と言語習得から始めると、間もなく自分が男爵家の次男であり、領地が困窮していることを知る。領民たちが冬を越せないほどの深刻さに、自分が大人になるまでじっとしていられないと感じたルートルフは、兄のウォルフに自身の正体を明かし、ふたりで領地救済に乗り出そうと決意する。
「ぼく、のこと、ひみちゅ」
ふたりは別世界の『記憶』と『加護』という不思議な力を頼りに、領地に襲い来る問題への対処法を考えていくが……。
秘密を共有した兄弟コンビは無事に男爵領を救うことができるのか?
頭脳派0歳児の活躍とかわいらしさに目が離せない、本格異世界ファンタジー。

 

 

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ルートルフがようやく1歳に!! 兄弟コンビの領地復興ストーリー第2弾!

貧乏男爵家次男のルートルフは、別世界の『記憶』を持った頭脳派0歳児。やがて困窮する領民の状況を知った彼は、兄のウォルフにだけ自身の正体を明かして、領地救済に乗り出していく。ふたりは黒パンやコロッケなどを次々と発明し、おかげで領地は危機を脱しつつあった。
そんなある満月の夜、ルートルフとウォルフはオオカミのザムの背に乗せられて、隣のディミタル男爵領へ連れていかれる。森の中に着いたふたりが見たのは、柵に捕われたザムの仲間たちだった! 領地困窮の大きな原因となった害獣大繁殖のカラクリを知ったふたりは、オオカミ解放作戦を開始するが……。
さらに、1歳を迎えたルートルフの前に見知らぬ赤ちゃんが現れて!? 赤ちゃん度MAXでお届けする、領地立て直しストーリー第2弾。

 

 

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刑事の鈴木は、目覚めるとロボット掃除機になっていた! しかも眼前には男の死体が……。『地べたを旅立つ』改題。解説/辻真先

 

 

臼月【うすづき】トウコは援護【まも】りたい

二月の苫小牧。完全犯罪をもくろむ男が用意した完璧なはずのアリバイは、意外な人物によって崩される。人を【援護/まも】るつもりが、いつも必ず容疑者にしてしまう――史上最も不器用な「探偵」が活躍する、デビュー作『掃除機探偵の推理と冒険』に続く新感覚ミステリ

 

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