そえだ信「君に、最大公約数のテンプレを」、3月30日、「49 狩りを見せてみた」が公開されています。
ハックはサスキアやニールにノウサギ狩りをやってみせます。(肝心な部分は見えないようにして、とは言えなかなか良い度胸していますね(笑))
ニールに薬草採集のことを教えたり、二人に狩りの獲物の血抜きや解体など後処理を手伝わせたりする内にニールも次第にそういったことに興味を持ち始めたようです。
そうしている内に現れたヤマイノシ。二人に注意を与えながら突進してきたヤマイノシの前に石ブロックを取り出すハック。
「サスキア! 止めを頼めるか」
「了解!」
想定外の大きな獲物を仕留めたため、三人では運ぶことができません。助けを求めるためにサスキアが町に向かいます。
残った二人がノウサギ狩りを続けているところに、やがて人の気配が近づいてきました。
『何やら話し合う声とぱきぱき小木を降り倒すような音が、確実に近づいている。』
「地べたを旅立つ 掃除機探偵の推理と冒険」が「掃除機探偵の推理と冒険」と改題されて文庫化されます。5月24日発売予定。
アマゾン、楽天他各ネット書店でも予約受付中になっています。
刑事の鈴木は、目覚めるとロボット掃除機になっていた! しかも眼前には男の死体が……。『地べたを旅立つ』改題。解説/辻真先
表紙のデザインなどはまだ未定のようですが、どんな感じになるか楽しみですね。
解説者は、辻真先さん。解説を読むのも楽しみです。
クリスタルウインド 添田@cwind7065
「地べたを旅立つ」文庫化 解説はこの方。 https://t.co/er9tqjosjk
2022年03月19日 20:52
鈴木勢太、性別男、33歳。未婚だが小学5年生の子持ち。北海道札幌方面西方警察署刑事課勤務…のはずが、暴走車に撥ねられ、次に気づいたときには…「スマートスピーカー機能付きロボット掃除機」になっていた!しかもすぐ隣の部屋には何故か中年男性の死体が。どんなに信じられない状況でも、勢太にはあきらめられない理由があった。亡き姉の忘れ形見として引き取った姪・朱麗のことだ。朱麗の義父だった賀治野は、姉と朱麗に暴力を働き接近禁止命令が出ていたが、勢太がそばを離れたとわかったら朱麗を取り戻しにやってくる。勢太の目覚めた札幌から朱麗のいる小樽まで約30キロ。掃除機の機能を駆使した勢太の大いなる旅が始まる。だが、行く手にたちはだかる壁、ドア、段差!自転車、子ども、老人!そして見つけた死体と、賀治野と、姉の死の謎!次々に襲い掛かる難問を解決して小樽に辿り着き、勢太は朱麗を守ることができるのか?第10回アガサ・クリスティー賞、大賞受賞作。
そえだ信、いよいよ国際的作家に?(笑)
クリスタルウインド 添田@cwind7065
「地べたを旅立つ」タイで出版されるようです。 https://t.co/3z50OBCvBc
2022年03月16日 18:32
タイの次は・・・